葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

2023年3月の日記まとめ

やあ。墨鼠です。最近やってなかった日記の振り返りを、やるぞー。単にサボってやってなかったのだけど、やっぱり振り返りは大事ということで。何があったか覚えてないしね。またやれるとよいな。いくぞー。

 

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昨日映画を参考にするのが良いと思ったので映画も探してみたらなんか良さげな映画を見つけたので退勤後に観に行くことに決めた。

というわけで『ボーンズ アンド オール』を観た。人喰いと人喰いが恋をする映画。いろんな狂人が出てくる映画だった。狂ってない人喰いが出てこない。まあ人喰いやってたら正気でいられるわけはないだろうけどさ、かなしいね。

『ボーンズアンドオール』、観たな。雰囲気が良いし台詞が少ないから見やすかったけど他に誰も見た人いなかったから特に話できなくて悲しかった。表情がいい映画でしたね。メイキング映像観たら俳優さんの顔全然違ってウケた。俳優ってすごい。パンフレット買おうと思ってたけど色々あって買えなかった。うゆゆ。

 

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クロッキーやデッサンを、した。顔や目への理解が少し上がった。と、いうか。3Dをやったことで立体的な見方ができるようになったのか、凹凸が割とよく見える。ここが凹んでここが凸んでというのがわかる。デッサンが楽しい。しかもメイクで習った嘘のつき方がどう実践されてるかもわかる。どういう顔にしたくて、そのためにどういう凹凸を入れたくて、その結果どういうアイシャドウやハイライトを入れるかも見える。なんか全部が繋がってきている。楽しい、楽しすぎ。物事の凹凸が美しい。全てを撫ぜてまわりたい。

速い。落ち着け。デッサンすると楽しくなるけどすぐ忘れてやらなくなる。結局このあとやっていません。やりたい気持ちはあるんだけどな。会社の昼休み暇だからやるか。

 

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あと友人とメイクの話をして、ジョジョみたいなメイクをしたいねという話をした。ジョジョの美しさは「"男性の"美しさ」とか「"女性らしい"美しさ」みたいにジェンダーに依拠したものではなく、そこにあるものをただ美しくした結果っぽいからそうなりたいね、と。なんかめちゃくちゃ難しいな。うまくは言えないけどジョジョらしいメイクはめっちゃ気になるのでちょっと企画動かそうかなと思った。人として生まれたからにはジョジョになりたいよな… おわり。おやすみ。

ジョジョって、美しいよなあ。修飾語のない根源に近い美しさがあると思う。ギャルかジョジョか、どっちかになりたい。To be JoJo, or not to be.

 

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友人と大阪に行ってニンテンドーオオサカを訪れたり西塚emさんの個展を見たりした。疲れてるのであんまり書けることがない。個展は青が綺麗でよかったです。

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土曜日。友人にいただいたネイルを試してみた。黒だけどただの黒じゃなくて、レザーの質感になる黒らしい。NAILS INCのブラックレザーネイルポリッシュ。

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写真だと分かりづらいけどザラザラ質感でカワイイ。黒ネイルは透過度0が好きだったのだけど、この質感なら少しだけ透けててもいい感じ。ツヤツヤトップコートほどいかつくなくて、マットのトップコートほど柔らかくもない適度な感じ。なんか冷静な感じで書いてるけど、本当は今までない質感でワクワクしてる。爪見てうれしーって何回もなってる。ふふふ。うれしー。

これ、お気に入りです。普通の黒とも使い分けできる。うれしー。

 

今日は舞踏の友人と会って話す会をした。僕も友人も決めたタスクをこなしていてよかった。というか友人が見た舞踏がものすごかったらしく、そこから得たエネルギーや気付きですごくハイテンションになっていてよかった。僕も今月いろんなことに気付いたけどその2倍くらいたくさんのことに気付いていた。すごい。仕事と自分の人生を繋げることとか、周りの仲間に指示してお互いのプラスになるように物事を進めることができるようになったりとか、自分と周りの環境の関わりをどうしていきたいか具体化できたりとかしていた。7割くらいの時間は話を聞いていた気がする。自分もまだまだやっていけるな、頑張らないと。

気付き、僕に足りないもの。

 

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疲れが溜まっていたのと昨日なかなか眠れなかったのが重なり、朝起きたら大量の疲労とだるさに襲われていた。出社できないこともないが出社した時のつらさや明日のメンクリに響きうることを考えて有給を取った。風邪気味だったし。

やることがないのは気が楽だ。いつも適度に休みながらやってはいるが、何もしないでいいというのは全然違う。いまお昼時だが、休みを有効に使えている感じがする。これで土日も休めば月曜には元に戻れる気がする。よかった。

マジで疲れて会社を休んだ日。考え直してみるとヤバいときにちゃんと休めるのめっちゃえらいな。安定感がある。こういうところの判断ができるのはとてもいいことですね。

 

f:id:indigomou5e:20230311003101j:image三面図をスキャンしてblenderにセットするとこまでやった。これであとは制作するだけ。制作するだけにするのが重要なんです。桜井政博も「とにかくやれ」と言っているけど、「とにかくやる」ためにはステップ数を減らすというテクニックが役立ったりする。

ステップ数を減らすと何が良いかというと、作業するまでの工程を「1. 制作しようと思い立つ 2. blenderを立ち上げて粘土をこねる」だけにできるのがうれしい。この二つの間に「三面図をスキャンする」「blenderに画像を設定する」とかのステップを入れると途端に必要なやる気が増えてくるから。物事をやるために必要な準備段階は減らすとよい。全部一度にやろうとしない!! やれることを一つでもやる!!! 桜井政博もそう言うとる。いやこれは言ってないけど。(あれこれ考えるステップを全部切り捨ててるのは同じなので意図してることは同じだと思います。たぶん。)

おい、作業してんじゃねえか、休め休め。それはそれとして、ステップ数を減らすというのはとっても大事ね。これは今でも続いている。あと何気に3Dモデル作業が始まっている。ここから始まりました。

 

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友人に勧められて『映画大好きポンポさん』を観た。おれこの映画きらい!!! この一言に尽きる。映画観ながら七回くらい「この映画きらい!!!」って言ってた。つまらないとかではなく、作者と感性が合わない。見てる方向が違う。持っている価値観、宗教が違う。あなたが大事にしているものを尊重はするが、おれの宗教ではそれは一笑に付すべきものなんだよ。そういう感覚。「何かを作るために何かを犠牲にする」というのがこの映画で言われていたが、僕にとってのその犠牲にする何かがこの映画の芯だった。

何が嫌いだったかちゃんと書くか。なんかこの映画は創作者のための話ではなくて、それこそ「映画大好き」な人への話って感じがする。この映画は新人監督が主人公で、映画撮ってその中で問題にぶつかって葛藤して問題を解決して…というよくあるストーリーを辿るのだけど、その問題や葛藤や解決に深さがない感じがする。要はあんまり知らない(映画大好きな)第三者から見ても共感できることしか描いてない感じ。努力らしいものと葛藤が解決した描写と挿入歌でなんとかする感じ。

ポンポさんってキャラも好きじゃないな。正解が服着て歩いてるみたいで。天才少女を作品に出すことで、その天才少女に首を縦に降らせれば主人公が作ったものが成功したということが分かりやすくなるけど、そうじゃないだろ。お前の人生全部ポンポさんになっちゃうじゃん。ポンポさんの好きな映画の尺に縛られるな!!! いやー、天才少女がいる人生は心地良いし夢だけどさ。天才少女と創作は両立しないやろがい!!! 捨てろ、今すぐ!!! Right now!!!!

ポンポさん、嫌だったなー。でもその嫌さは大事だったと思う。自分の方向を確かめるというか。天才少女に頼らないようになったのは変化を感じる。

 

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欲しいね。

欲しいねえ。寂しいよ。

 

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三月折り返し。なんかあんまり仕事やる気が起きない。やっぱり複雑な道具の使い方を検索してものにする作業は苦手だ。シンプルな道具で複雑なアルゴリズムを組みたい。プログラマーには意外と向いていないのだろうな。できなくはないけど天職ではない。

 

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桜が咲き始めてるらしい。昼休みに桜を撮りに出かける。賀茂川にはまだ咲いてなかったけど、植物園の桜は一部咲いてた。もう少ししたら桜がライトアップされて夜の開園をするらしい。絶対行くぞ。

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さて。ここまでの話には関係無いけど、ここ最近オリキャラの不在を感じて心がつらくなっている。頻繁に周囲の環境にキャラクターを幻視しているたびにキャラクターの息吹や質量を感じるのにふと気付くとどこにも誰もいない。悠梨も鈴も、ついでに巨人も。さっきまであった質量や熱が突然消え去るのは何だか強い不安を生む。端的に言えば寂しい。しばらく体調が悪めなのもあって少し堪えている。うゆゆ。熱と質量と息吹が欲しい。人体錬成、するか…

桜を見て幻視に苦しんだ日。

 

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退勤後、万年筆を買う。家族からの誕生日プレゼントを自分で買うことにしたので、せっかくなので早めに買った。

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万年筆、書きやすいっす。考えていることをスムーズに出力するのに役立つ。

あとスラムダンクの映画も見た。

観た。面白かった。スラムダンクは10年以上前に読んだきりでうろ覚えだったけど、あんまり関係なくしっかり楽しめた。やっぱりスラムダンクは作品として面白い。その上で映画になることでノンストップでずっと見どころを見続けられる。3Dアニメになったことも良い意味でプラスになってる印象。画面の奥でもキャラクターが動いているのが分かったのがよかった。

なんだか自分の隙をつかれてどんどん面白くされている感じ。攻撃が見えない。何がこんなに面白いんだろうな。何回か観たりすれば、もしくは自分が成長?すればわかるようになるのだろうか。格上すぎてなんだかわからない感じ。まあ無理に理解しようとせず、感じたことを書けばいいか。

バスケというスポーツの面白さを知らない人にもわかるように描いているのはすごいなと思った。何もわからなくても各キャラクターの強みが分かるし、バスケが一瞬の判断の繰り返しのスポーツだということもよくわかる。とりあえず僕はバスケできないなと思った。スプラトゥーンの判断すらついていけてないから。そういった素直な関心を引き出せるのはすごいと思う。井上雄彦、すげー。

面白かったけど何が面白かったのかあんまり分かってない。まだやってるかな、もう一回観ようかしら。

 

さて。映画は良かったのだけど、ご主人様の幻視がちらつく。そこでは僕はドールハウスに住んでいて、ご主人様の手につつかれたりこねられたりしている。幸せそう。ご主人様の手指とご主人様と自分の三者で世界が完結するの非常に良い。

良い映画見るとだいたいこうだ。なんでだろ。纏っているアーマーを剥ぎ取られてニュートラルな状態に戻される。どこまで行っても僕にご主人様などいないのだが。寝たら治るので気にしない方が良い気もする。

スラムダンク観てご主人様のこと考えるやついる??? それはそれとして、いい映画観たら精神が不安定になりがち。最近はそれを映画の評価のバロメーターにしている。

 

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買い出しして鍋の準備して名古屋の友人とお話しした。それだけの日。

なんか日記も褒められまして。出来事の描写とそれに対する僕の感想が交互に描かれるのが読みやすいらしい。そうなのか。よく日記の文体を褒められるけど、何回説明されても自分ではわからないものだな。でも褒めてもらえるのはありがたいことです。本当に。

何か日記の読みやすさは定評がある気がする。読みやすいと感じてくれる人しか読んでくれてないだけかもしれないけど。せっかくの誉めを捻くれて捉えるなよ。

 

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作業しながら演劇やってる友人のスペースに参加した。友人はネイルを始めたようで、買ってきたネイルを初めて塗る配信になった。爪を黒く塗ってテンションが上がる様を見れて本当に良かった。忘れてたけど初めて爪を塗る瞬間って感動がすごいのよね。良い瞬間に立ち会えた。しかも「墨鼠がやってるのに背中を押されて始めてみた」なんて言葉もいただきまして。うれしはずかしになっちゃうね。

 

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今日は美術館も映画館も行けなかったけれど、友人の舞踏だけはなんとか見に行った。迫力と魅力(目を惹きつける力)はあったと思うのだけれど、思ったより没入できなかったので片鱗を感じるに留まってしまった。最後列だったのが原因かな。映画もそうだけれど、他人がどう思っているかがそのまま自分に伝わってきてしまうし、他人の頭で視界が遮られてしまうと一気に情報量が減ってしまう。

覚えてる片鱗だけでも書いておこう。ずっと人ならざるものみたいな動きが怖くてすごかった。年配の舞踏家は若々しく見えたりするけど、今回は年齢不詳に見えて不思議だった。今までは迫力が強かったけれど、今回は迫力で押すわけではなくて引き算みたいな魅力があった。うまく言えないけど。遮られずに完全版を見れればよかったな。今回は小作らしいので次の大作を楽しみに待っていようと思う。待つぞー。

舞踏ってね、すごいんですよ。みんな見たことある?? 踊りというものは体の動きによって何かしらを表現するもので、多くのダンス文化では踊り方に制限や慣習を加えることで表現の深さを生み出している。それはより強く何かを感じられる一方で、表現できるものは狭くなってしまう。そういった制限や慣習をできるだけ取っ払った、原始の踊りが舞踏だと僕は思っている。プリミティブな何かがそこにはある。演じるのも見るのもすごく難しいけれど、すごいいい分化だなと思います。もっと舞踏をちゃんと見れるようになりたいな… 日記まとめなのに今思ったこと書いちゃったね。

 

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友達が欲しい。正確には友達とアクティビティをやりたい。友達はいなくはないけど、みんな東京にいる。関西近辺で気軽に遊べる友達がいない。いや、何人かいるけども。もっとほしい!

この前友人を美術館に誘って、展示がお気に召さずお断りされたのだけど、なんかそれからずっと寂しい。これからずっと一人な気がする。極端に捉えすぎなのはわかるのだが、思うものは思ってしまう。シーシャとか誰かと行きたいよ。本当。

 

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今日の進捗はこんな感じ。腕や脚がそれらしいシルエットになったのがわかると思う。あと全体のバランスが良くなってる。はず。

Blender進捗まとめ記事もあるのでこの記事ではいちいち取り上げてないけど、けっこうコツコツモデリングをやってる。えらいね。頑張り屋さんなのは墨鼠のいいところだと思う。本当に。頑張りすぎてモデリング以外の物事への言及が減ってるのは少し心配だけど。みんなが頑張りすぎって言ってくるの、こういう気持ちなんだな。理解。

 

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なんか突然短歌が書きたくなった。一年半ぶりに。正確にはじわじわ溜まっていた短歌書きたいゲージが閾値を超えた。とはいえ、あまり得意ではないのだけれど。ただの描写か、格好だけの文章か、ナンセンスな(自虐ではなく字義通り意味のない)単語の羅列かしかできない。詩というものは苦手だ。概念と言語の翻訳が苦手なのだろう。とはいえ、書くと決めたから書く。

おれの短歌、嫌いじゃないんだが洗練さが無い気がする。定期的に読めばよくなっていくのかな。あと歌の色(雰囲気)が似たり寄ったりになりがち。手癖ですね。

それと、僕の歌はすごく自閉的だ。具体的にいうと、他人が登場しない。「私」が状況を述べる歌か、「誰か」がこうしたらしいって歌しかない。他の人は「君」が○○して…みたいな歌が詠めるのに、僕は一切詠めない。過去詠んだこともないし、書く中でも一切出てこない。やはり他人に興味がないのだろうか。言いかえれば、他人と何かをしたいという欲求がないとでも言おうか。悲しい。

これは未だに思い出して凹む。他人に興味を持ちたい。

 

人体の全てができたのでコピーしてもう一人を作る。背が高いので拡大して、またVRに持って行きつつバランスやシルエット調整して、おわり。いや、そんなのでは終わらないのだが。一人一人のシルエットには差異があり、それぞれはそれぞれの美しさを持っている。

なのにそれが描けない。理由はシンプルで、理想的なスレンダーボディが頭に浮かんでしまうのだ。イデアに邪魔される。悠梨はどんな身体をしている? 痩せ型ではあるけど、それにだってたくさんの形があるはずだ。白って200色あんねん。まだまだ自分の未熟さを思い知らされる。難しい、むずい。

 

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美術館に行く。甲斐荘楠音展。戦前戦後くらいの日本画家であり、なおかつ映画に携わっていた人らしい。友人に勧められて行ってみることにした。撮影禁止だったので写真はない。

でも。正直分からない点もけっこうあった。というか、おれには目が足りない。ちゃんと言うと、物事を見るための視点が足りなくて、一部の側面からしかものを見れない。シルエットとシェーディングと色、その三つを見る目しかない。途中に甲斐荘のスクラップブックが展示してあったのもあり、甲斐荘が興味を持っている分野や魅力に思っていることの範囲が莫大に広いことがわかるのに、僕はその3割も見えない。展示してあるものも同様で、そこにあるはずの魅力を完全には感じられない。

自分には目が足りない。それを突きつけられた展示だった。ゲルハルトリヒターとかは色の人だから相性が良かったんだな。精進しなきゃ。

この後、友人に「目が足りなかったよ…」って意気消沈気味に話したら「気づけたのめっちゃ良いことじゃん!」って言ってくれました。確かにいいことかも。良い友人を持った。

 

買っていた福利厚生の映画チケットを使うために『エブリシング エブリウェア オール アット ワンス』を観た。結論から言うとあんまり分からなかった。まえ映画を見た時には字幕でも行けそうって思ったけど、こういう複雑な作品だと厳しいね。視覚からだと言語の情報が入ってこない。細かいニュアンスも取りこぼすし。いつか吹替で見直したいな。

感想としても特にないかも。ファンタジー部分がよく分からなかった以上、そのファンタジーの経験を通して主人公に何があったかも分からなかったと言わざるを得ない。個人的に理解しづらい家族愛に話が落ち着いたのも分からなかった原因かも。わかれば面白いとは思うのだけど、全体的に波長が合わなかった感じがする。

エブエブは分からなかったなあ。細かい背景が分からないと映画に没入できない側面がある気がする。時代劇とかはそういう意味で苦手。外国の作品も前提とされてる教養が足りなくて分からなかったりするし。

 

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友人のスペースに入る。友人は呼吸の達人(バトル漫画の師匠??)なので、深い呼吸の仕方を教えてもらった。「呼吸のためには姿勢が重要で、姿勢のために丹田を意識しろ」とのアドバイス(バトル漫画の師匠???)をもらったのだが、確かに意識すると背筋が良くなった。背筋って伸ばすものじゃなく、腰の上に乗っけるものだったのか。完全に理解したし、身長も伸びた。丹田すごい。バトル漫画の成長シーンじゃん。すごいすごい。腹式呼吸もしやすくなって、かなり道が見えた感じ。

これ未だに役立ってる。丹田です、丹田

 

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今日のblender。髪の毛を進めた。理解してないと何となくで作っちゃうね。難しい。友人が泊まりに来て雑談しながらやってたら3時近くになってしまった。雑談もblenderも楽しいのでピリオドがつけられない。流石にもう寝るピヨ。

月末、blenderしかしてなかった。なんかいい締めの言葉がないな。でも頑張ってるのはえらいね。えらい!!

 

 

3月はすごいblenderを頑張った月だったな。客観的に見るとずっと頑張ってる。もういい、休めっ…(最強伝説黒沢) あと映画をけっこう見ている。いいこと。福利厚生で映画のチケットを1400円?とかで買えて、しかもそれが映画を観るきっかけになったりしているのでとても良い。チケットなくなったので買い足さないと。

作品作ってインプットもちゃんとしてるの本当にえらいな。主観ではどっちも足りないけど、客観的に見ると十分に思える。おれ、えらい。やっぱり日記見直すの重要だな。来月もやろう。それじゃあ、また。