いつものやつ。遅れたけどやりましょう。
僕は基本的に色んな事を考えてその結果として感情の表出も躊躇してしまいがちな人間だから、みくのしんという僕の逆側の人間が素敵であることを確かめると安心してそちらに歩むことができる。僕はみくのしんをイデアとして捉えているところがある。あんまりイデアとか神聖視とか好きじゃないけれど、みくのしんならそれをしても問題ないような安心感がある（もしかしてそれを神聖視って言うんですか？？？）。ギャル、もしくはみくのしんになるぞ。
なってない。ちょっと関係ないけど、ギャルが何なのか、どこにギャルの本質があるのかを最近見失いがち。
「不味いコンビニ飯」って、ウケ。中身は想像の通りなので引用しません。
数日前からエロいイラストについて考えている。自分はエロ絵自体は嫌いではないのだが、自分が描くかというとあまり食指が伸びないし、エロ絵を描いてる人の9割は嫌いである。そのあたりの理由がなんとなく透けて見えて来た。
エロ絵への怨嗟が書かれている。面白くないな。怒りって書きたいけど、怒りが面白かったことってない。ブログだろうと怒りって書かないほうがいいっぽい。しかしどこかに発散はしないといけないのだが。どこかに穴掘って叫ぶか。
結果から言うと、参加してとてもよかった。同じチームの人たちと話すことはあまりないし、オンラインで話したり休み時間に話したりはするがそれでは互いのことがあまり知れない。ちゃんとどういう人と仕事しているかを知って、自分と他人の立ち位置を知っていくと仕事の効率が上がるのだろうなと思った。チームで飲み会とかはこういう意味があるのね。またこういう機会があれば出ようと思う。
また会社の飲み会やりたいね。会社の飲み会への食わず嫌い、治した方が良いです。
スプラトゥーン3たのしい。いろんなサポートをしていろんな方向から強くなりたくてブキを決めた。スパイガジェットはヤグラとかには持っていけないしね。このツイートをした直後にヤグラはホットブラスターに変えた。これから強くなれるといいね。
アサリをスパイガジェットってやつしかやってない。というかガチマッチやってない。
人に助けを求めるのが苦手だ。人のことは助ける割に自分が助けを求める側になると具体的にその「助け」を言葉にできなくて、口下手なのも合わさって「何か苦しいです助けて、ただしその”何か”は一緒に探しましょう」みたいな事を言ってしまう。
良いことを言っている。克服はできてないです。数日前も苦しくなりながら助けを乞う人が見当たらなかった。
あと、叱られたら悪くて誉められたら良い、みたいな価値観って往々にして過つからやめたい。ゲームで「プレイ評価B+」みたいなのあるけど、それが必ずしも目標の達成度と完全にイコールじゃないことがあるのと同じ。分かりづらいな。定量化できないプレイもあるし、そもそもその評価の付け方がズレてることもある。それに叱ってもらえるのはいいことでもある。でもそれを全部度外視して、「評価Aだうれしー」「評価C-だ死のう…」とかしか言えないのは良くない。良くないんだよ。わかってるけど進めない。難しい。
うゆゆ。
皆既月食らしいですね。買い物の帰りに月が見たことない欠け方してておもしろかった。みんながスマホをかかげてるのも。賀茂川に天体望遠鏡持ってる人が何人かいてとてもよかった。最終的に月が赤くなったらしいけど、お風呂とご飯で見てなかった。残念。
皆既月食の日、あった。
夜、posemaniacsの人体モデルを参考にしながらドローイングをする。fireタブレットで見れるようにしたので気軽に描いていきたいね。男の身体に顔だけ女にしたからちぐはぐ。
ドローイング、けっこう楽しかった。日常の中に上手く位置付けられなかったけど。
この辛さの原因は寂しさだと思う。いろんな人と仲良くさせてもらっているし、昨日もスペースで人と話したけれど、問題は未来だ。人とは少しずつ疎遠になっていくし、新たな出会いは見つけづらくなる。いつか誰もいなくなってどうしようもなくなるかもしれないのがこわい。誰かと過ごしていればそんな事を思わなくても済むのだけれど。寂しいンゴねえ。
ンゴねえ。
ドールハウスに行けない気がしてきた。行きますと言い切れない部分もあるが、行ったところで人間性を返してくれと宣って、嫌さと困りの混じった顔をさせてしまう気がする。100％のお人形、小人になれる自信がない。なろうと思えばなれるのだろうか。現実的な考えをしているうちは厳しい気がするのだけれど。
未だに迷っています。
焦らず確かに進み続けてそれを互いに確かめること、これが本当に大事。そのことを確かめて火を点けなおしたのでよかった。なんか傍目に見るとなんのことか分かんないな。もう少しちゃんと言語化したい。ちなみに次の課題は年末までに3Dモデルを作ることです。かなり厳しいががんばる。
年末までにはできなかったけど焦らず確かに進み続けるのはできてる。いいね。
自転車で貴船神社へ。高低差をなめていた。貴船神社まではずっと上り坂で、場所によっては漕げないようなところもあった。北山からならいけると思ったが、結構な無茶だったと思う。だいたい8〜9kmくらいの登山です。街乗りのバイクで来るところじゃない。途中で水を2L買っておいて本当によかった。
貴船神社と鞍馬寺に行った回。良い写真がいっぱいある日なのでお勧めです。
仕事で制作物を見てもらって今後の方向性を話す。ビジネスの話になって背景がわからず頷くマシーンになっていたけど、本当はそれらをわかってそういった話題を牽引していけるようになってほしいらしい。できるかなあ。社会の話ピンとこないんだよねえ。
未だに社会のことよく分かってないです。見えないものを想像するの難しい。
NF。予約が面倒でせずに行った。予約してなくても裏口とかあるかなって思ったけれど、たぶんなかった。真面目ちゃんだねえ。そのせいか規模はだいぶ小さい。まあ学生側はこれでも頑張ったのかな。流行病のせいとはいえ大学の管理体制に近い形でNFが行われるのはかなしい。
ライト商会でお人形の展示を見る。実はドールと向き合うのは初めてで、展示室に入った瞬間にとても緊張した。でも、入った後の方が緊張は強かったかもしれない。
お人形は持てる限りの美しさを持ったまま静止していて、美しさを越えて怖さを感じた。美しさを求めた人（自分含めて）の欲望の果てがこの人形たちで、その業がそこに存在しているように見えた。お人形たちは美しさを得たが、その代わりに時を止められ自由を奪われて誰かのものになる。ここに来た自分もその業を背負わされているような感覚。いや、実際にそうなのだろうけど。息が詰まった。
お人形、良かったなあ。また展示などあれば行きたい。罪を背負うのは少し気分が嫌だけど…
天気の子はいまいち入りこめなかった。面白くなかったわけでは決してないんだけど、ストーリーが上滑りしていく感じ。ノれない。波長が合えばもっと入りこめて見れた気がする。でもラストは好きだよ。選択をきっちりと受け入れていて。
君の名は。は逆にストーリーはあんまり入ってこなかったけど（blenderやりながらってのはある、絶対にある）、要所要所で心がかき乱される感じがあった。面白い映画観た時に起こるやつ。何が面白かったかは分からないけれどその感覚があったからたぶんおもしろかった！
日々を過ごしていくちょうどいい希望がない。いや、あんまりネガティブな話ではないのだけど。中期的には「こういう創作がしたい」「○月に誰が遊びに来る」とかそういった希望があるのだけど、今日を乗り切って明日まで頑張る希望ってよく考えたらあんまり無いなって思う。それがあればもう少し上手く仕事とかできるかもしれないけど。贅沢な悩みだと思うけど、でも思ってしまう。
仕事の後、『すずめの戸締まり』を観た。事前に見た人とそれぞれの感想を見る感じから、たぶん自分に合わない作品なのだろうなと思っていた。この人が感動してこの人が微妙な感じを出す作品とは相性が悪い、というか。でも思ったより物語には入り込めたし、まあ面白かったと思う。
寮の友人と合流して新京極へ。ちゃんとした服屋で買い物したことがないから案内してほしいとのことで、何気に初めて人にファッションらしいものを説いた気がする。いや、ファッションのことはほとんど何も言ってない。僕がよく行くお店を回って、店員と話すのを横で見てただけ。
人が服買うのを見てるの、面白かったな。
やっぱり「寂しい」って日記タイトルめちゃくちゃ面白いわ、ウケる。
まとめ。「やりたいですねえ」とだけ言ってることはやらないし、忘れる。別にその全てをやらなくてもいいんだけど、やりたいと強く思ったのならすぐにやる体制を作るのがいいんだろうなと思った。でも3Dモデルだけはちゃんとやってるのでとってもとってもえらい。
