猫耳少女の手記

何の気なしに生きていく。

骨伝導ヘッドホンを買った

 やあやあ、墨鼠です。なんか梅雨終わっててウケますね。今年雨少なくなかったです? 去年とかずっと水中みたいな湿気してて古い筆箱がカビたりしましたが、今年はそうでもなかった気がします。暑さも地獄って感じじゃないのでこのまま穏やかにいってほしいですね。

 

 はい。骨伝導ヘッドホンを買いました。諸事情でヘッドホン付けてもイヤホン付けても長時間だとストレスが溜まるので、新しい形のヘッドホンを試したかったのが大きな理由です。

 そういうわけで電器屋に行ったのですが、骨伝導ヘッドホンって全然ないんですね。イヤホンとヘッドホンは合わせて100種類以上あったのに、骨伝導ヘッドホンは2種類しかありませんでした。しかも同じメーカーの性能違いのやつ(片方が1万円で、もう片方が2万円の上位機)。2種類とも試聴できたので聴いてみたのですが、若干程度しか違いが分かりませんでした。あんまり音にこだわりもないので安い方を買いました。

 

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 こんなの。折れ曲がったところを耳の上部にはめ込むと3枚目の写真の平たい部分が耳の前方に当たり、音が聞こえます。耳を塞いでも聞こえる音が変わらなくて(むしろ大きく聞こえる)変な感じ。骨伝導ヘッドホン自体は耳の前方にあるけど、音が聞こえる場所は耳の若干後方っぽい感じがします。モノラルに近い音源だと脳内にスピーカー埋め込まれてる感じ。

 そう、スピーカーに近いんですよね。骨の中で反響しているのか、イヤホンとかよりも閉塞感がない感じ。個人的にはヘッドホンよりスピーカーのほうが好きなのでうれしい。スピーカーっぽいのに自分にしか聞こえないというのは骨伝導特有なのかな。

 

 肝心の音質は悪くないが良くもないという感じ。同じ価格帯のヘッドホンと比べたら当然良くはないけど、骨伝導って機構のイメージよりは全然良い。音質オタクじゃなければ全然聴けそう。

 音質が悪いわけではないけど、周波数帯によっては若干音量が下がる。イコライザーかけてる感じ。ギターが若干弱い気がする。低音や高音は良く聞こえるのでヒップホップとかが聞きやすい。(ただ当てる場所にもよる気がする。最近はギターが弱いとはあまり思わないし。)

 あと音質とはずれるけど、ヘッドホンの当たる場所や当たり方で音量などが変わるので顔が歪んだりヘッドホンが壁に触れたりすると左右の聞こえ方が変わる。あんまり頻繁にはないけどイヤホンとかにはほとんどない経験なのであるとちょっとびっくりする。

 

 音はちょっと漏れる。イヤホンよりも漏れてるかもしれない(でも耳の近くに近づけても大きくならなくて、触れた瞬間聞こえるようになる)。生活音に紛れる程度なのであまり問題はないけど、深夜バスとかでは使えないかも。

 

 耳が塞がれてないので話しかけられても大丈夫。…だと思いきや、小さめで聞いていないと普通に音に紛れて聞こえない。人間、二個以上の音同時に聞けないのかもしれない。

 とはいえ、耳が開いてるので再生を停止すれば普通に周りの音が聞こえるようになるのはうれしい。イヤホンを外す手間がなくていいというのは大きい。

 

 結論としては、けっこう気に入ってます。連続使用時間6時間って書いてたけど普通に12時間くらいもつし。スピーカーみたいな音の感じとかも好き。BlueToothなのでケーブルが邪魔にならないのもいい(別に骨伝導関係ないけど)。長期間付けてても肌が荒れなくてストレス少なそうだし、使っていけたらいいですね。

イラストメイキング 毒ピンクイカちゃん

 やあやあ、墨鼠だよ。

 この前久しぶりにイラストを描いたよ。毒ピンクのカワイイイカちゃんのやつ。

www.pixiv.net

 その際に何枚も写真を撮っていた*1から、せっかくなのでメイキング的なものを見せようかなと思うよ。需要があるか分からないけど、まあ一種のアーカイブということで。

*1:スマホで撮って見ると客観的な目線で見れるので定期的に撮っている

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労働してから三ヶ月が経った

 やあやあ。藍鼠改め墨鼠だよ。色々思うところがあって名前変えました。よろしくね。まあその話は今度しましょう。

 

 というわけで三ヶ月が経ちました。そこそこ疲れるけど安定して労働が出来るようになっています。よかったですね。

 実は一ヵ月前に前の記事を書いた直後に、あるプロジェクトに加入させられて本格的に仕事っぽいことが始まりました。とはいえあんまりやってることは変わらなくて、今まで研修と称して好きにUnityポチポチしながらゲームを作っていたのが、振られたお仕事をUnityポチポチしながら作る感じになっただけなのであんまり変わってないです。新卒だからかノルマもゆるく設定されてて気楽にやってます。たぶん新卒ボーナスなので甘えすぎないようにはしたいけれどね。

 最新のガジェットに触れるお仕事なのでけっこう楽しいです。技術も新しめだからかチームのメンバーも若手が多くて堅くないのが楽。いいことばっかりでちょっと不安になる。

 

 で、労働してお金は入るようになったけど、疲れがあってお金はあまり使えずにいます。労働したらやりたいことは色々あったけど、それをやる気力が微妙に足りない感じ。

 本当にこれです。学生時代に「お金があったらこれやるのになー」って思ってたことほとんどできてない。外食行ったときにセットのサラダやデザートを躊躇せず付けられるようになったくらい。本当にそれだけ。

 ツイートで言った通り、お金の問題を乗り越えられない程度の覚悟では何かしら別の問題が生じても同様に越えられないので、「やりたい」と思うなら今からやるべきだし、やれないならさっさと諦めるべきなんだなと思っています。学生の時も授業で忙しいときに夏休みになったら絶対○○するって思ってたのに実際に夏休みになっても何もやらずウニャウニャしちゃいましたからね。

 あとは癖の問題もあって、(労働すると特に)日々を惰性で同じように生きてしまうのでそういう意味でも変えたいなら今日から変えるのが大事なんだなと思っています。「労働に負ける」って心身が耐えられなくなって労働をやめてしまうことじゃなく、余裕がなくなって労働以外のことが出来なくなって同じ日常だけを送ることになってしまうことなのでは? とか考えたりしてますね。

 そんなわけで声入りの動画撮ったりケーキ買ったりDTMやったりしてます。労働の疲れでできない日もありますが、それでもこの積み重ねが淀みを解消してくれると信じている。とはいえ一か月振り返るとあんまりできてない。難しいな。

 

 あとは最近はテレワークだけでなく週に何日か出勤もしているのですが、その過程でも思うことがあって。テレワークの利点は始業ギリギリまで寝れるし業務中も気楽に(服装も自由で勤務態度も自由)仕事できるし、通勤時間という疲れるだけの時間がゼロだしで、やっぱり楽なテレワークのほうを望んでしまうんですが、一方で通勤時間の不自由さを逆手にとってその時間で本を読んだりすることもできるなと気付いたりもしてます。不自由さを環境に埋め込めばたぶんもっといろんなことが出来そう。

 まあつまり、自分がこうありたいと思うものが実際に最適な環境であるかは割と微妙なわけで、好き嫌い言わずに自分の近くに巡ってきたものを全部ちゃんと弄ったり味わったりすることって大事なのかなと。労働やってればいろんな仕事が回ってくるし、それ以外でも新しいことはやっていきたい。二度目の発言はあまりよくないですね。口だけの人間になっちゃうので。

 

 …なんか普通のことばっかり言ってますね。「明日やる」を揶揄する言葉とかは僕が言うまでもなく数多くありますし。でも労働してると普通だと思ってたことを別の側面から理解できる側面があるので、やっぱり労働はしばらくやってみたいですね。今みたいな仕事を一生やるかは分からないけど。

 3ヶ月記念で描こうと思ったけどあんまり言葉が出てこなかったな。考えていることを意識したり、言語化するスキルが弱い気がするので何とかして伸ばしたいな。やっぱりブログ記事は書いていかないと。Twitterで満足せずにscrapboxとかに書いてみようかな…

 

 まあいいや。また何かあったら書きますね。それでは、また。

ジョジョ5部考察 ホルマジオとリトル・フィートについて

 やあやあ、藍鼠だよ。

 最近ジョジョ5部のアニメを見直しています。5部はギャングたちの物語だからか全員覚悟がヤバいくらい決まっていてこわいですね。その分めちゃくちゃ面白いのだけど二郎系ラーメンみたいな重さも感じる。

 面白さと格好良さと分かりやすさのバランスが一番高水準なのは5部だと思うけど、僕は4部の方が好きですね。適度に軽いので。あ、でも7部途中まで見たけど7部が一番好みっぽい予感はしました。複数の勢力の思惑が入り乱れるやつが大好きなので。

 まあそれはいいとして、今日は5部の敵ホルマジオとそのスタンドであるリトル・フィートの話をします。言うまでもないかもですが藍鼠が大好きな小人の話です。では、どうぞ。

 

ジョジョ3部、5部、6部の敵スタンドの情報を含みます。ネタバレ注意。)

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210531 誕生日絵、化粧、本

 Twitterが更新できない。日常で起きていることはいろいろあるのだが、「最近はこんなことをやっています」だけでは短いし、何ツイートにもかけて長々とつぶやくのは格好がつかない。かといって何も発信をしないのも良くないので、こうやって短い日記を書いていきたいと思った。続くかな。続くといいね。

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労働してから二ヶ月が経った

 こんにちは、藍鼠です。

 

 初給料、振り込まれてました。

 毎日コツコツ労働してたら大きな問題なくここまでこれてましたね。とりあえずよかった。悪い場合だと社会に馴染めなくて、即辞職とまではいかなくともこのままやっていくのは無理そう……みたいな感じになっていたと思うので、本当に良かった。まあまだ油断はできないですけど。

 

 とはいっても労働らしいことはあまりしておらず、今までずっと研修をしています。しかもなんなら対面研修は最初の数週間だけで、今は自宅でリモートで研修しています。スーツも着なくていいし、ずっとカメラを繋ぐ必要もないのでかなりゆるい。社会人なのにネイルも塗り放題。あとやろうと思えば全然サボれる。藍鼠は真面目なのでサボらないけど。(これはある意味嘘で、自主残業を先にやっておいて、貯めた時間分あとでサボるみたいなことをしてます。午前全部寝たりしてる。)

 

 とはいえ、時間を決めて長時間労働(研修は労働といえるのかな)することは初めてなので大きく影響を受けたりしてます。

 一つには自分が持つ人間への態度が変わったことでしょうか。

 同期が全然自己開示しなくて全員つまらない~みたいなことを当初は思っていたのですが、適応というか「まあそういう人間もいるし、手順を踏めば少しずつ開示してくれるんだろうな」と納得することができました。自己開示しないことに許せない気持ちみたいなのがあったと思うのですが、それが解消できたのがいちばん良かったですね。

 まあ対面研修が終わったのでコミュニケーションの機会も減っちゃったのですが。せっかく人間との関わり方を掴みかけたっぽいのでちょっと残念。

 ちなみに、同期への愚痴(?)みたいなのをブログに書いたりしましたが、見直したら普通に怒り狂ってるつまらない人間の文章だったので非公開にしました。万が一バレたら問題だしね。

 

 もう一つ感じているのは自我が薄まっているような感触ですね。

 前述のとおり自分を殺して労働しているわけではなく、実質的にフレックスタイム制をとったりプログラム研修の名のもとに好きなプログラム作ったりとかなりゆるゆるとやっているのですが、それでもやはり自分のやりたいこと以外に時間を割かれていることには変わりなく、その間は労働を行うモードに自分を変形させています。その結果として、社会の形に自分を沿わせる時間と自分が楽な形でいる時間の比がどんどん前者多めになっているのを感じています。

 それは悪いことばかりではなくて、勤務中に自我を押さえている分、勤務後の創作意欲は反動のように大きくなっていたりします。実際は疲れたり時間が無くて意欲を全部発散できてはないのですが、それでも大学にいたときより何かに打ち込む時間は増えているように感じます。

 とはいえ、ふとしたときに自分を見失うような感覚はあり、具体的には自分の一貫した価値観が思い出せなくなっています。Twitterで見たことや他人に話しかけられたことには反応できるけれども、普段から思っていることを言葉にして発信することができなくなっているような感覚があります。普段から一貫して持っている価値観がなくなって、反射でしかものを言えない人間になるのがこわい。

(まあユニークな自己像を失ったらそれはそれでユニークであることへのこだわりが無くなるので苦しくはないんでしょうけど。でも藍鼠じゃなくなるのは自分にとっても藍鼠のフォロワーにとってもちょっといやだな。)

 自分が何であるか常に意識できるような環境をデザインしていくのがよさそうだけど、どうすればいいんですかね。タトゥー入れるレベルで分かりやすい何かが欲しい。

 研修が終わり本格的に労働が始まってしまったらそれこそ自己像を失いそうなので、こうやってブログなどに考えを記したりしていきたいですね。あと、キャスかVtuberかラジオか音声媒体の何かをやろうと思っていたりするんですけど、まあその話はまた別の時にしましょうか。これは次に書くことを宣言することで次のブログ記事が書けるようにするおまじないです。


 ちなみに就職先はIT、化学、機械系など幅広いエンジニアの仕事を行う会社なのですが、希望していたVR系の仕事をさせてもらえそうです。やったね。

 上司からスキルヒアリングをされるたび、知らないスキルの存在を見せられてまだ知らないことがたくさんあることに気付かされてワクワクしてます。まだ僕は新たな知識で世界を広げられる。(こういうのマジで言っているのか自分が真面目であるという呪いをかけた結果として言っているのか分からないのでこわいです。閑話休題。)

 

 あとなんか書くことあったかな。まあ思い出したら書けばいいか。

 まとめなんですけど、他人と触れ合わざるを得ない環境に身を置くことで社会や人間の捉え方が(おそらく)少しずついい方へ変わっていて、でも同時にアイデンティティが変化し始めたりもしているので、上手く順応することで社会に適応しつつ自我もいい形で固定させられればいいなと思ってます。両取り。ふわっとしてますね。でも藍鼠ならできるよ。がんばって。

 まあこんな感じで今後も労働に自我を潰されないように適当に抗っていくのでヨロシク。藍鼠第二シーズン(労働編)、自分でも楽しみですね。

 それじゃあ、また。

小人と僕

 先日、僕は「小人と怪獣と僕」という題でブログ記事を書いた。

 その記事なのだが、自分ではあまり納得がいかなかったのでここで書き直すことにする。

 上手くいかなかった要因の一つには、小人と怪獣の両方を一つの記事の中に納めてしまったところにあると考えている。つまりは欲張りすぎたのだ。そのため、今回は小人だけに絞って書いていくことにする。また、「小人と怪獣と僕」と話が被る部分も多いと思うが、お許しいただきたい。

 

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