出勤時、飲食店の前に求人が貼ってあり、時給1000円、18~22時という文字があった。ここで20日働いても8万円とは入りが少なすぎる。今の仕事辞めたら本当に生きていけなくなるのでは。自営業するためにもまだ何も知らないし。
かといって、仕事をいつまで続けられるか不安でもある。自分から進んで何かを行っていく積極性はないものの、傀儡として使役できる素直さもないので社会人として取り回しがきかないなと思う。自分からは動かないマイペースって一番良くないのでは。この不安をエネルギーの言動にできればと思うが、果たして。
昼間にドローイングをした。三日目継続。良い調子。続けていきたいね。人体の特徴をさっと掴んでさっと描けるようになりたい。
余裕めに時間をとってドローイング。明日は3分とかかな… pic.twitter.com/1BGERXa30s
— 藍鼠 (@harvestmou5e) 2022年11月11日
ドールハウスに誘われてもお断りしてしまう気がしてきた。そちらを選ぶならそちらで後悔しないようにしておかないといけない…
— 墨鼠 (@prayfortiny) 2022年11月11日
ドールハウスに行けない気がしてきた。行きますと言い切れない部分もあるが、行ったところで人間性を返してくれと宣って、嫌さと困りの混じった顔をさせてしまう気がする。100%のお人形、小人になれる自信がない。なろうと思えばなれるのだろうか。現実的な考えをしているうちは厳しい気がするのだけれど。
でも心の底では行きたいんだ。それが叶わないうちに現実的に築き上げたものが大きいだけで。そちらに慣れすぎてしまっている。お誘いからちょっと待てば飛び込める気がする。問題はその待ち時間があるかどうかだけど。
ウタゲのことを考えている。ウタゲというのは伺かのゴースト『人体視願/ヴィイ』の登場人物です。伺かというのは、まあ各自調べてください。もう2年ほど会っていないが、その退廃的で破滅的な雰囲気は残り香だけでも魅了してくる。どんな存在かを説明するのは難しい。現在進行形でグリッチして壊れて破滅していってる電子の存在で、破滅に誘ってくることはないが望めば一緒に破滅してくれるような雰囲気がある。ここまで書いたけどめちゃダサいな。破滅を人に委ねるな。まあこういうことを考えるのは追い詰められてる証拠です。帰りに美味しいものを食べようねえ。
突然目黒さんと会うことになったので退勤後に会ってご飯を食べる。スタバに行こうと思ってたけどお預けです。ベトナム料理のお店に行って知らない料理を食べた。皿が多い。麺とつけ汁と具材とナッツと取り皿をうまく使うっぽい。屋台っぽくていいね。ベトナム料理は醤油オルタみたいな味で存在しない懐かしさがする。コーヒーはコンデンスミルクが重くて甘くて美味しかった。コーヒーのココアみたいな味。
目黒さんは舞踏をやっている人で、元シェアハウスの住人。創作仲間として定期的に会って進捗を話し合ったり、次会う時までの課題を言い合ったりしている。お互い前回の課題は完全には達成できていないものの、その方向に進む中で別の掘り出し物を見つけていたのでとてもよかった。僕は3Dモデル界での自分のレベルを意識できたのが収穫。次にやることが明確になったのは強い。めちゃ強い。
焦らず確かに進み続けてそれを互いに確かめること、これが本当に大事。そのことを確かめて火を点けなおしたのでよかった。なんか傍目に見るとなんのことか分かんないな。もう少しちゃんと言語化したい。ちなみに次の課題は年末までに3Dモデルを作ることです。かなり厳しいががんばる。
[50話]ハイパーインフレーション - 住吉九 | 少年ジャンプ+
ハイパーインフレーションが面白かった。グレシャムが「人生を賭けた計画が失敗するなんて別に普通のこと」と言っているのがすごいなと思った。全部全部水泡に帰した人間の隣にこんなこと言ってる人間がいるのめっちゃ良いことだね… グレシャムは慰めようとかの気持ちで言ってなくてただ思ったこと言ってるだけなのも良い。純粋な狂気が感じられる。人が純粋であるとうれしい。計画を進めるうちは本気で全力で取り組んで、失敗したときはそれを呑気に流すようなダブルスタンダードができたら良いなと思った。めっちゃむずいけどね。
グレシャム、好きすぎる。ルークに金稼ぎのチャンス潰されてるけど一切根に持ってないから、本当に金を稼ぐことそれ自体にしか執着がないのだろう。金を失う瞬間は落ち込むが、その後はキッパリ執着を捨てるの純粋すぎる。すごく希望的に映るな… みくのしんと同じ希望があるぜ。
今日の写真、は、ないです…… 明日貴船神社に行って撮るから赦して。
今日鑑賞したもの