12時間寝てた。土日に10時間超の睡眠しがち。しかもお昼寝もした。疲れすぎ。
塊魂アンコールをしたりした。だいぶこのゲームに慣れてきたかも。難易度はそんなに高いゲームではないので慣れるとちょっと物足りない。スコアアタックとかにあまり興味がなくて、ゲーム側に課題として出されているものをクリアする方が好き。だから難易度低いゲームにはそんなにハマらない。とはいえ雰囲気はすごい好きなのでたまに起動して遊ぶにはいいゲーム。
この前12位に終了したポーカーのトーナメントに参加して、なんと7位に終わることができた。本選出場権獲得。やったね。この前が運に負けたとしたなら今回は運に勝たせてもらった。A5でAJと対峙したけど5を引いて勝ったりとか、相手のA5にフロップツーペア引かれたけどリバーでボードでA〜5のストレートできて引き分けになったりとか。
また14位とかで終わるのが怖くて残り十数人のときはずっと怯えてて、10位が確定したらめっちゃ楽になった。これがバブルファクターか。話には聞いてたけど身体で理解した。入賞直前で攻めたベット、なかなかできないね。
…ポーカーの話、誰か分かってくれてるのかな。僕の日記で僕が好きな話をすればいいのだけど、なんとなく気になってはしまう。誰も知らない話にあんまり分量割けないなーとか思いながら書いてる。まあ、いっか。
あとblenderをほんの少し。顔らしいものが少しだけ顔になった。まだ顔らしいものではあるが。先が長くてくらくらしちゃう。先を見るな、目の前の段差を見ろ。まあ気長に毎日触れてこ。
なんか暴食の気配がある。甘いものもしょっぱいものもたくさん食べたい。ストレスが過多なのかしら。それか普段の食事がやはり足りていないのか。同じものに飽きてるのかもしれない。甘いものも5種類くらい揃えてアソートにしてるのだけど、そのラインナップだけでも変えようかしら。
友人に勧められて『映画大好きポンポさん』を観た。おれこの映画きらい！！！ この一言に尽きる。映画観ながら七回くらい「この映画きらい！！！」って言ってた。つまらないとかではなく、作者と感性が合わない。見てる方向が違う。持っている価値観、宗教が違う。あなたが大事にしているものを尊重はするが、おれの宗教ではそれは一笑に付すべきものなんだよ。そういう感覚。「何かを作るために何かを犠牲にする」というのがこの映画で言われていたが、僕にとってのその犠牲にする何かがこの映画の芯だった。
開始20分くらいからずっと察してはいたけど、最後まで観れてえらいね。えらいか？？ 観て意味がなかったわけではないけど、もう一度苦しみながら見るのはしんどいなあ。途中自分の爪見てたもん。おれの爪綺麗だなーって。
何が嫌いだったかちゃんと書くか。なんかこの映画は創作者のための話ではなくて、それこそ「映画大好き」な人への話って感じがする。この映画は新人監督が主人公で、映画撮ってその中で問題にぶつかって葛藤して問題を解決して…というよくあるストーリーを辿るのだけど、その問題や葛藤や解決に深さがない感じがする。要はあんまり知らない（映画大好きな）第三者から見ても共感できることしか描いてない感じ。努力らしいものと葛藤が解決した描写と挿入歌でなんとかする感じ。他の作品で例えるならこの映画は『SHIROBAKO』に近い。もしくは『ぼっち・ざ・ろっく！』か。とにかく広く、その物事を知らないし知ろうともしない人でも楽しめるような作品。広く楽しめるけど、キャラクターの情熱のユニークさは伝わってこない。そうじゃないんだよ、『映像研には手を出すな！』みたいなユニークな情熱を見せてくれ、それが創作ってもんだろうがよ。
ポンポさんってキャラも好きじゃないな。正解が服着て歩いてるみたいで。天才少女を作品に出すことで、その天才少女に首を縦に降らせれば主人公が作ったものが成功したということが分かりやすくなるけど、そうじゃないだろ。お前の人生全部ポンポさんになっちゃうじゃん。ポンポさんの好きな映画の尺に縛られるな！！！ いやー、天才少女がいる人生は心地良いし夢だけどさ。天才少女と創作は両立しないやろがい！！！ 捨てろ、今すぐ！！！ Right now!!!!
落ち着こう、はい。僕はたぶんリピはしないけど、別に出来自体が悪い作品ではないのでぼざろとかSHIROBAKO好きな人は見ると良いと思います。そういう人が真逆の感性持ってる僕のブログを読んでるかは分かりませんが… なんかすごく叩いてるようだけど宗教が違うだけだからね。宗教上自分は良いと言えないだけで、これを良いという人のことを否定はしないよ。まあ、要は、許して。悪気はないんだよ。
