葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20230321日記

連休四日目。今日も疲れて寝ていた。美術館か映画館行こうとしてたけどお金無いのでどっちもやめにした。貧すれば鈍する。

 

家は出れなかったけど、その準備の中で爪は塗った。FIVEISMのネイル。ネイルアーマーという大層なお名前が付いているやつ。大層すぎる。

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FIVEISMはジェンダーフリーに展開しているらしいけど、確かに男の子に合うような水色という感じ。彩度と色相の微妙なバランスがとってもいい色。格好良いシャツに合わせられたりする。うれしい。

うれしいけどこういう色が家にいっぱいあって買いすぎ感もある。下の写真みたいな。この二色はまた微妙に違って印象も変わるのだけど。それにしたって青系の色は7本くらいあるので、多い。

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ライフの惣菜食べたい。毎日品を変えつつ。最近同じものを食べ続ける生活に飽きがきているが、近くのスーパーの惣菜は美味しいとは言えない。ライフの惣菜を半額になるまで待って買ってたあの頃が懐かしい。惣菜の種類も豊富だし。なんでライフが近くにある場所に住まなかったんだ。悔やまれ。

 

今日は美術館も映画館も行けなかったけれど、友人の舞踏だけはなんとか見に行った。迫力と魅力(目を惹きつける力)はあったと思うのだけれど、思ったより没入できなかったので片鱗を感じるに留まってしまった。最後列だったのが原因かな。映画もそうだけれど、他人がどう思っているかがそのまま自分に伝わってきてしまうし、他人の頭で視界が遮られてしまうと一気に情報量が減ってしまう。

覚えてる片鱗だけでも書いておこう。ずっと人ならざるものみたいな動きが怖くてすごかった。年配の舞踏家は若々しく見えたりするけど、今回は年齢不詳に見えて不思議だった。今までは迫力が強かったけれど、今回は迫力で押すわけではなくて引き算みたいな魅力があった。うまく言えないけど。遮られずに完全版を見れればよかったな。今回は小作らしいので次の大作を楽しみに待っていようと思う。待つぞー。

 

そういえば。今日の舞踏は東福寺辺りで開催されたので、地下鉄を九条まで乗ってそこから歩いていった。いつもは四条より南には行かないのだけど、四条を越えた途端に地下鉄を走る音が聞き慣れないものになって面白かった。どうやらトンネルを走る音を聞いているし聞き分けているらしい。

九条駅から東福寺に行くまでは鴨川を渡るのだけど、その橋のあたりもデルタ〜三条とは全然違う感じがする。高架橋と高速があるせいかな。なんか東京に来てるみたい。ちょっと冷たい感じ。昼に来たらまた違う感想になるかもしれないけど。

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あとは夕方にやってたblenderの進捗も貼っておこうかな。今日は足と足指を進めました。舞踏の時間が来たので中途半端なところで止まってる。早く続きやりたいね。