葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20231203日記

昨日は2時くらいに就寝したのだが、6時半に目が覚めてしまった。そのまま眠れず昼まで過ごした。微妙な中途覚醒、なんだろうね。水分の摂らなさすぎという説はある。喉が渇いて目が覚めることが多いから。冬になって麦茶を飲まなくなったし、紅茶ガブ飲みモードに移行するか。

 

東京に行ってしまった友人が京都に旅行しにきているというのをTwitterで見て、即連絡を入れて会う算段をつける。他にも友人と会っていたようだが、隙間を縫ってお茶をした。ラジオをすることになりました。ファッションの話をするかも。自己を形作ること。

メイド服を着たいという話をしたら「着よう!」と気持ちのいい返答が返ってきた。着ます。ロリィタを着こなしている人の言葉ははっきりしてきて勇気付けられるぜ。話はどうやって着るかの話にすぐに移り、縫製すればいいという結論が出た。170cm男性用のロングスカートワンピースを、作ります。メイドエプロンやヘッドドレスは少し大きめのものを買えばなんとかなりそう。というかヘッドドレスは友人が作ってくれるかもらしい。墨鼠メイド化企画、始動。

ミシンどころか手縫いの経験すら無いのだけれど、3Dモデリングや写真集作りをした経験から「やればできる」という謎の自信がある。無謀な自信って案外馬鹿にできなくて、前に進んでたら何かしらはできるものだ。と思う。型紙作って縫えばいいんでしょ? 行ける行ける。トライアンドエラーを繰り返せばすぐよ。

 

今日は本当は僕が声の出演をした演劇を見に行く予定だったのだけど、会場前までいって結局入れず帰ってしまった。自分の演技を観客視点で見るのに耐えきれなかった。演劇ってただでさえ情報量が多くて精神が不安定になるのに、そこに自分を自分で見ることが加わるなんて。不安定になりそうだな、という気持ちで見ること自体がまた不安定を引き起こしそうで、総合判断としてやめにした。こういう判断もするのね。けっこう何でもすぐにゴーを出す人だと思ってたけど。友人へ、ごめんなさい…

 

その代わりに、ブログ記事を一つ書いた。書きたい記事と書くと約束した記事が合計5個ある。その中の一つ。12月は忙しくなりそう。年賀状絵、アクリル絵の具のお試し、3Dモデリング依頼。やることがいっぱい。

記事の話だった。1時間半くらいで3000字の記事を書いた。プロット無しで頭から終わりまで書いて、書いた後に特に構成をいじることもなく、完成。こういう一発書きみたいな書き方ができるようになったのって日記のおかげだと思った。絵でいうデッサンや小説書きにおける三題噺みたいな基礎練として日記があると思う。「○○という出来事があって、××だと思いました。それを踏まえてこれからは☆☆していきたいです。」 その繰り返しが、長文の構成を脳内で作り出す能力を育てたのだと思う。よかったね。みんなも日記を書こう。オススメです。

 

化粧落とすのって、ダルい。帰ってきてすぐにでも寝たいときに、クレンジング、洗顔、化粧水、乳液の4ステップがタスクとして積み上がるのって普通に苦痛。僕は好きな時だけ化粧してるけど、普段から化粧している人たちはすごいと思う。当たり前っぽいこと言ってるけど、素直に感動している。みんなすごいよ。

 

夜だ。疲れた。他にもシュトーレンや実家へのクリスマスプレゼントを買ったりしました。よいね。爪の写真載せて寝ます。今日はボルドーの爪にしました。おやすみなさい。

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