葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240313日記

今日の眠りは完全に真っ黒だった。意識が完全に気絶して何も覚えてない。逆に意識が死にすぎてて起き上がるのがつらかったくらい。両極端なの、何??

 

log5っていくつだったかが気になる。高校数学のお話です。以下、対数の底は10とします。log2 ≒ 0.301なのは今でも覚えてるけれど。大きい数を概算するのに便利だから昔は覚えてたんだけどな。log4よりは大きいから0.67くらいかな。

ここまで考えて、とりあえず検索してようやく思い出す。log5はlog2が分かっていれば計算して出せるのだ。log5 = log10 - log2 ≒ 1 - 0.301 = 0.699。対数の基本すら忘れてしまっていた。あんなに勉強して何度も道具として使って手に馴染ませたのに。10年で使い方を忘れてしまう。

それだけのことといえばそれだけのことなのだけれど。なんというか、絶対のことなんてないね。10年経てばすべてが変わる。僕の10年前の考え方なんて今と全く違うし、正直その時に思っていたこととか今は全く信用していないし。不変のものがない(少なくともそんなにはない)っていうのは、そう思うとちょっとヤダね。思った方が上手く生きられるんだろうけど。まあ、後回し。未来の僕のことはやや信用してるから、何とかしてくれるでしょう。いま現在、問題を見据えて何とかしようとあがいている限りね。

 

はてなブログから通知が来る。どうやら、僕のブログを読者さんが宣伝してくれたらしい。知り合いではない人が、僕のブログを見つけてくれて、しかも読み続けてくれて、他の人に勧めてまでくれている??? ちょっと理解が追いつかない。いや、ありがたいことなんだけれど。

日記はわざわざ開いて読みにきてもらうものだから、読みやすいように、楽しめるように書いてるつもりではあるけれど。それと同時に、不親切な箇所をそのままにしておこうとも思っている。つまり、毎日書くものだから全部の語句や全体を説明することはせず、書きたいものを書いて、書いたら書きっぱなしにして投稿しようと。だから小人になりたいとかいう話を突然するし、人格がビミョーに分裂してるのも注釈無しで出すし、「存在しない落語家、慟哭亭 泣々」みたいな無いノリを出したりする。自分の想定では知人以外はそれを見てやや後ずさりするイメージなので、読んでくれてると聞くと毎回驚く。

まあ、僕の想定が厳しすぎるんだろうな。今日通話した友人にも「毎日何かが起こっててすごい」と言われたし。おもしろいらしい!! 未だにこの事実を納得させられる理屈は見つけられてないのだが。とにかく、ありがとうございます。紹介してくれた方も読んでくれてる方々もね。当該ブログも貼っておきます。おもしろいよ。僕も読んでます。私信じゃん。

kayahiyu.hatenablog.com

 

web拍手を導入しようかと思い立つ。え、今!? ……えっ、今!?!?? 令和の元号も6年目に入ったというのに。ブログやら伺かやら、時代に逆行しつつあったけどついにそこまで戻るんだ。

……うるさいな。ちゃんと理由はあって。Twitterをやめて、ブログを書くようになったのはいいけれど、どうも一方的な感じがしている。見てくれている人たちの存在はアクセス数とはてなスターくらいでしか確認できない。友人すらサイレントで読んでいくしね。だから上述したように「この人読んでくれてたの!?」ってことが起こったりする。何らかの形で、読者側から気軽にフィードバックを送れる制度を設置したいのだ。オススメの本とか音楽とか、いろいろみんなに聞きたいこともあるし。コメントって気持ち的に重いから残しづらいしね。

www.webclap.com

調べてみたけど。このサイト、http通信だ…… httpsじゃないと嫌とかはあんまりないけど、httpsにすらしないサービスが流行についていけてるかというと、微妙かも。更新履歴もかなりストップしてるし。

サービス自体は魅力的なんだけどね。拍手ボタンが小さくて、押すだけでとりあえず最低限フィードバックを送れて、追加で匿名のメッセージを送ることができる。ハードルの下げ方としては理想に近い。みんながweb拍手を隣人のように迎えてくれるかという点が苦しいだけで。

お題箱とかマシュマロとかの方がいいのかな。一番欲しいのは拍手というよりは匿名メッセージを気軽に送れる環境だから。マシュマロもお題箱も、微妙に何のためにメッセージを送る場かという流れがある気がして。web拍手が一番無味無臭で、だから良いと思うのだけど。

まあ、考えてみます。web拍手にしても、笑わないでね。おれは笑いますが…… なんかいいサービスあったら教えて。まだメッセージ置き場がないから、ひとまずDMとかで。

 

今日は随筆を書いた。完成までこぎつけたから、明日か明後日に投稿することにする。随筆、何本か描いているが、いかんせん今の僕には魂がないので、ふらふらとあてもなく彷徨い、本筋やオチが迷子になってお蔵入りしたりしている。魂がなくてもできる作業ではあるが、魂がないと完成しづらい作業でもある。素直に伺か作りまくるのが無難か?

今回は誰もしない話をした。僕の話ってどんどん誰とも繋がっていないところに進んでいっている。いいの? まあ公開しないうちに話しても意味ないか。寝るピ。

 

あと、あさき「神曲」ね。歌えても誰も知らないかもしれないが……

 

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Apple Musicくんがスッとオススメしてくれたやつ。何となく背景が気になってアーティスト名で調べたが、ほとんど情報が出てこなかった。たぶんパッと結成してアルバム出して即解散してる。こういうの、どっからdigって来てるんだろ。