葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240307日記

洗濯をする。二回。最近は洗濯機を二回連続で回しがち。なぜなら溜めすぎて一度では回しきれないから。まだ洗濯ができてるだけえらいと思うが。なんというか、面倒に思って一度脱いだ服をまた着たりするところまであと二歩くらいまで来てる気がする。フツーに鬱病じゃん。鬱病じゃんってこの一ヶ月に何回言ったかしら。鬱病だよ。

 

人にも連絡をした。二人。えらいね。まだ一人連絡できてないが。まあ、また、いつか。

 

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仕事を頑張ったので、タイ料理を食べに行った。カオマンガイ。やったぜ。まあ、美味しいよね。発酵調味料の味が楽しかった。パッタイグリーンカレーで迷ったのだが。また行こうね。

なにげに。一人でご飯がずっといけなかった。行こうとしたけど、なんか後ろ指さされそうで。行けてよかったね。回復してきた、と思うことにする。思えばそうなるから。よかたーね。

 

SI接頭語のことを考えている。グラムとか秒とかの単位の前につく、キロとかギガとかミリとかナノとか、そういうやつ。上はエクサ(10^18)、下はフェムト(10^-15)までは諳んじることができるけど、実際ペタ、エクサ、ピコ、フェムトがつく意味のある数字って何があるんだろうって。これがけっこう大事なのよ、小人とか巨人とかのことを考える上で。基本的にこういう妄想をするときは小ささや大きさを実感を伴って分かりやすく感じることができないといけないので、10の何乗というのは1からどれだけ離れた数字なのかというのをいろんな形で知っておいた方がいいの。自分には関係ない? まあ、うん、僕もそう思います……

特に下方向がむずい。上はとにかく数字を積み重ねていけばいいんだが、下は1を割らないといけない。割っていくと、どこかで限界にたどり着く。たとえば1ミリバイトとか1ミリ円というものは存在しない。それらは定義上、1という整数が最小単位だから。同様に、メートルにも限界がある。ものを割って分けて分解した果てにあるのは原子だが、原子の大きさでもまだピコメートルの世界だ。10^-12メートル。メートルというはかりではフェムトの世界に足を踏み入れることはできない(さらに陽子や電子の話をすればもっと小さい世界の話にはなるのだが。陽子や電子の「大きさ」というのにピンとこないので、僕にとってこの話はここでおしまいになる)。秒なら定義上割っていく限界はないが、フェムト秒という単位で測れる何かがあるのかというと、うーん。

だから、案外むずい。グラム(質量)なら、上も下も割と簡単にいけそうなんだけれど。でも質量の一つ覚えだけじゃ芸がないと思って、いろいろ探している。もしかしたらなんか記事にまとめるかもね。果てしない小ささに、大きさに、想いを馳せたい。巨大数のこととか復習してみるかな。やってることは一緒だし。まあ数学には弱いので巨大数そんなにわからないんだけど。

 

寝るか。最近は少しずつ伺かを進めている。やってみると案外セッティングが大変。変数の管理とか、メニュー作りとか、機能の把握とか。みんなよくこのハードルを乗り越えたな。個人的には3Dモデルよりずっと挫折しそうよ。まあ、がんばります。挫けないのが僕の長所なので。