葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240115日記

ハクメイとミコチ12巻の特装版が届いた。カレンダー付きのやつ。早速設置する。

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カワイイ! 色んなイラストが描いてあるらしいが、あえて他は見てない。毎日めくっていって確認する。たのしみ。置く場所は、どうしようかな…… 雑貨置きすぎて場所がもはやないのよね。

 

あと甘栗も食べた。昨日友人がお土産に持たせてくれたもの。甘栗食べるのは初めてかも。甘いナッツみたい。でもカロリーはナッツより低い。夢じゃん。でも皮が剥きづらい!! 爪で剥くらしいけど、食べ終わるころには銀のネイルが剥げていました。そんにゃ…… ネイルが剥げてしまったので★★★★☆とさせていただきます。嫌なレビュワーの真似するな、本当にそうなるから。

 

友人が来たのでくら寿司に行った。松ヶ崎に最近オープンしたところ。月曜夜なら空いてるだろう*1と思ったが、普通に少し待った。駐車場もいっぱいだったし。京都にはほとんど回転寿司屋がないから、きっと京都の北半分に住む人たちがみんな集まっているのだ。すごいね。

受付も注文も支払いも全部機械。店員との直接のコミュニケーションを一切取らずに店を出た。“世界は本当に寂しいところになった。”という言葉を思い出す。僕もそう思う。しかし、それでも店員たちに戦場のような慌ただしさがあるのは感じられて、なんだか奇妙な感じ。人がいないのに人を感じる。そうやって壁の向こうに思いを馳せていく時代が来るのかもしれない。

あ、寿司は味付け系が美味しかったです。ゆず酢かつおたたきとか。どうせ回転寿司のネタなのだから、味が濃い方が誤魔化せて楽しみやすい。あなごも食べればよかったかな。チャンジャ軍艦(!?)は悪くはなかったが、口がチャンジャになるので前後を繋ぎづらい。

 

あとは伺かの学習をしたり。学習とは名ばかりで、好きなゴーストのスクリプトを読みまくってただけ。そういう方向のトークをしていなかったから知らなかったが、ゴーストを殺した上でその‪█‬‪█‬と‪█‬‪█‬するトークがあったらしい。‪すごい。‪ちょっと引いたので伏せ字にしています。僕も殺すとこまでは一度だけ達したが(達するなよ)、そこでビビって回れ右したので予想だにしなかった。一般向けの面をしているゴーストに(かなりプレイヤーが暴力的操作をやり続けないと解放されないルートとはいえ)そういう展開を入れるとは。思い切りの良さがすごい。僕もどこかでフェティシズムを全開にするか……

(でも。でも。「(死亡回数)+=1」というスクリプトの、あまりにあっさりとした記述には、僕も少し興奮してしまった。死がこんなにあっさりと、好感度を一つ高めるのと同じ記述で扱われ、記録されていく。カタルシスのような解放を感じる。まるで彼女を殺すことでいのち全ての重さが少し消失するような。はい。閑話休題。)

しかし、里々って、きらいだな。条件分岐が長く汚くなりがちだから。yayaのほうが見た目慣れてて好き。でも里々の方が文献や使用例は格段に多いのよね。うーん。わからない話終わり。

 

かなしいね。二人はずっとこたつにこもっている。寒いから。

 

Collins

Collins

*1:週の初めからハレのご飯を食べようと思う人は少ない