葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20231229日記

今年の最終稼働日。駅に人が少ない。みんな仕事納めが早いのか。そういえば去年も同じことを思った気がする。ブレスオブザワイルドの記憶を取り戻すシーンみたいなのってこんなしょうもないところでも起こるのか。

 

自分は狂っているかどうかを少し考えて、すぐに考えるのをやめる。この「狂う」は正常でないとか普通から逸しているとかそれくらいの意味です。あんまり自分の狂気に興味がない。異常であろうとそうでなかろうと、もしその真偽を認識したとしても、それを何かに活かせることってないから。そんなことより目の前の日常の方が優先度が高い。何にも活かせない情報に興味がないのは現実主義者なのだと思うが、そうか、自分にはそういう冷めた一面もあるのか。自分について知らないのでこういうことから自分を知れる。そういえば似たことを言ってたなと思って『裸者と裸者』を開いたらもろに同じこと書いてあった。パクリかも。

しかし。この興味のなさゆえに自分の神経症がマシになっているような気もする。自分が異常だと思うとさらにバランスが崩れて異常に寄ってしまう。そういう勘がある。まわりまわって狂いへの興味がないことが自分の健康を保っているのかもしれない。よかったね。まあ、それでも興味はないが。以上の話は「一番弱いスタンドって何だろうね?」くらいの軽い空気感の話題だと思ってください。

 

仕事納め。納会と称した社内飲み会があった。飲み食いできるのは楽しいが、やはり同僚との話題がわからん。同僚からも話しかけられないのでやることがない。無害なよく分からんやつポジションに居ようとしたつもりだったが、単純によく分からんやつってだけで嫌厭されるのかも。それか僕が他人に興味ないのか。後者かな。

 

帰ってからは作業した。ラジオのサムネイル作りとか。今年最後のコラージュを作ったりとか。最近は写真と3DCGのやつを「コラージュ」というの避けてたけど、これはコラージュ。問題なければ明日投稿します。どちらも。

 

まあ、そんなもんかな。今年もあと48時間。今年やりたかったことはある程度終わりそう。納めるぞ。おやすみなさい。

 

Good Morning

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