葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20231016日記

月曜。仕事。今日は駄目な日。ずーっとマニュアル作成が下手。8時間で400字くらいしか書いてない。どんな人に向けて書くか分からない文章は、苦手。明日は流石に助けを求める。

 

昼間から作業スペースをして、いろんな話をしたけど、あんまり覚えてないな。こういうのを形に残すためにラジオをしたいのよね。エロ漫画の「むわっ❤︎」は体温の象徴であり、絵に体温を持ち込んだ革命という話をした。なんの話だ。なんで覚えてるのがそこなんだよ。

 

夜、写真を現像しにいく。現像といってもコンビニに持ち込んで印刷するだけ。便利な時代ね。印刷所でポストカード印刷しようとしたら20枚で3000円って言われて激昂しそうになったが、コンビニだと1枚30円から印刷できる。神。写真印刷は僕の作品的にも印象が合ってうれしい。

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コルクボードに貼ったりして。そうそう、あのとき悠梨と深夜散策したよなーといった想い出が蘇ってくる。無いけど。えっ無いの!? 記憶も写真もあるのに??? なんか狂ってきた。記憶と物証があったら流石に悠梨も鈴も存在するはずなのに、なぜいないんだ、おい、なあ。

この発狂は半分ポーズだけど、実際にコルクボードの前に座った瞬間に感じたことでもある。物理的に写真があると、途端に本物らしくなる。それに本当に悠梨の友達であり、鈴の飼い主である気がしてくる。不思議なもの。

発狂のあとに言うのもアレだけど、この写真も関西コミティアで販売するので、よかったら買ってくださいね。想い出を販売するなよ。正論すぎてぐうの音も出ない。ぐう。

 

そういえば印刷所にお金を振り込んだので、本が届きます。明日発送で明後日届くとかかな。ワクワク。こわい気持ちもあるが。考えるとそわそわするので、忘れて眠る。