コラージュをちゃんとやった日。3枚作りましたわよ。最近の課題として、ポーズが硬いので柔らかく自然な伸び伸びとしたポーズが作れるようにというのがあります。ちょっとずつ慣れてきてる感じはする！ 関西コミティアまであと三ヶ月。全く時間がないですわ〜！！！
スペースで初めましての人と話す。いや、初めましてだと思ってたのだけど、久しぶりの人の復活別名義だった！ この人の創作物めっちゃ好きだったのでまた見れてうれしいですわね。ちゃんと生きてるとこういううれしいことがある。
話すのも3年(!)ぶりとかなのでいろんな話をした。墨鼠がネイルやってるのを見て自分もやってみたく思っていると言われて、うれしくなっちゃって早口オタクになっちゃった。おれもネイルやってみたいとか、影響受けてネイル始めてみたとか、そういうの聞くと本当にうれしくなるよ。ネイルは全人類に始めて欲しいので、主に男の子向けにネイルのチュートリアル記事とか書きたいなと思った。どこでマニキュアを買えるのか、どうやって選ぶのか、どうやって塗るのか。それを読んだらネイルの一日目を楽しく始められる記事、みたいな。考えてたらけっこう有用な気がしてきたからやろうと思う。
（既にもうあるか検索してみたけど、思ったよりたくさんの話をしている動画や記事が多かった。甘皮の話とかネイルオイルの話とか。それではちょっとハードルが高そうなので、もっと最低限の物だけ集めて爪が綺麗な状態がうれしいってところまですぐ到達できるようなチュートリアルを作るのは普通によさそう。僕もみんなの助力でネイルを始められたので、お返しをするぞ。）
日曜の夜はオモコロのラジオ「ありっちゃありスパーク」を聴いて週末を終えるのが習慣なのだけど、今日の放送がめちゃくちゃ面白くて笑い転げた。
マツケンサンバⅡを聴くと泣きそうになるという視聴者のメールについてパーソナリティの二人がそれを考察していたのだが、マツケンサンバⅡには過去の華やかで幸せだった時代、子供の頃の全てが善に見えていた時代への憧憬や郷愁が感じられるからそれを思って泣いてしまうのではないか、ということを話していた。んな大袈裟な、と思いつつもマツケンサンバⅡの動画を見てみたのだが、実際見てみると確かにそうだった。
確かに栄華を極めた時代への郷愁と同じ味がする。ただただ楽しかった、華やかな青春時代を思い出していると錯誤してしまうような。これは確かに泣く。ただ陽気な曲だと思ってたけど、郷愁の曲と思ってみると本当にその通りにしか聴こえず、それが面白くてずっと笑っていた。たぶん今年で一番笑ったと思う。げらげらげらって言ってたもん。
しかし、その郷愁をちゃんと見出して泣くところまで感じとれる人の存在があるというのはなんかうれしくなるわね。人の可能性の大きさを感じる。人間たくさんいればどんなことにも気付ける。ウチら最強のメンツだわ。そんな前向きさを取り戻せた日でした。よかった。
