葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240218日記

今日もぐにゃぐにゃしてた。昨日よりはマシだが。自分のモード変更ができない。何かを作るモードにならない。自分が何かを作ることで世界に、もしくは自分にしあわせを増やすことができるという盲信がない。何もできないのなら、何もしないのが一番効率的という発想。鬱病かしらん。

ケーキとか食べたかったな。食べたかったけど、買いにいくモードになれない。洋菓子屋ってちゃんとした見なりと心持ちがないと行けないから。その代わり、ライフで押し寿司とアイスを買った。押し寿司は鯖の身が厚くて美味しかった。やっぱりライフしか勝たん。

 

首絞めとかされたいな。呼吸管理。自分が苦しむのも快くなるのも、首に掛かるお手手の力にかかっていて、自分がそれに全く関与できない感じがいいよね。でも、首絞める側に何か提供できるものがあるか分からないけど。人を管理したい人とかいればいいのだけれど。そういうことを考えています。最近はサイズフェチより純粋に上下関係に萌えている。スケール差ってただの上下の絶対性の象徴でしかないのかも。

 

なんの話だ。口直しでもするか。『恥知らずのパープルヘイズ』を読んでいます。読みさしで放置してたのをはじめから読み直し。ベッドで横になりながら観てたジョジョ5部が面白かったから。途中なのであんまり言うことはない。

スタンドって自分の深層心理をうまく湾曲的に出しててすごいよなあと思う。僕はたぶん単純だから自分を縮められる能力になると思う。素直に。原理的には自分を巨大化させたり他人のスケールを操作したりはできるけど、気持ちがリミッターをかけそう。自分が大きい姿は想像できないから具現化もできない。他人を巻き込むのはこわいから、よほど信頼してる相手を少しずつ縮めるのしかできない。弱。能力として。

いや、おれのスタンドの細かい設定はいいのだが。なんかみんな自分の中にある価値観を、自分の外の人々に対して放出するときに適切に形を変えて、それが各々のスタンドだと思うのだけれど、僕は周りとかよくわからないから自分のことだけ考えた直接的な発露になっちゃうんだよな。能力と性癖(フェティシズムじゃないよ*1)があからさまにリンクしている。僕も抽象的な能力だったらよかったのになあとは思う。興味の対象が狭いことにもたぶんいいことはあるのだが、汎用性は抽象的なほうが高いから。戦闘とかの意味じゃないよ。対外的なコミュニケーションの意味で。

 

口直しになったか? 側面変えてよくわからない自分の話をしただけでは。まあ調子悪い日なのでね。皆さんもぜひライフでご飯を買ってみてくださいね。あとみんなのスタンド能力もこっそり教えてね。ではまた。

 

アフターダーク

アフターダーク

*1:いや、フェティシズムでもあるのだが……