伺からしきものが、できた…… pic.twitter.com/jlGWMy85Pk
— 藍鼠 (@harvestmou5e) 2024年1月7日
今日の進捗。これだけと言えばこれだけだし、こんなにもと言えばこんなにも。詳しく説明するか。具体的には立ち絵を描いて、立ち絵の設定をして、サンプル会話を書いて、テストに成功した。
立ち絵は昨日の下書きをデジタルで清書しただけなので特に言うことはないのだが、強いて言えば、マウスで描くことになったのがつらかった。今まで3つ持ってたペンタブを全部人にあげたので、ペンタブがない。通常そうはならんだろ。なってるが??? デジタルでもう描かないと思ってたけど、描くときは来るんだねえ。
とりあえずこれは仮なのでマウスとパスツールでなんとかしたが、本番を描くときまでにはどうにかしないと。まあデジタルで描くかどうかすら怪しいのだが。アナログで描いてスキャンしたものを立ち絵にする可能性まである。デジタルの塗りができないから。
また、その立ち絵は描いて終わりじゃなく、表情差分を描いたり、ソフトに組み込むようの設定をしたりする必要があるので、そこでも時間を取られた。表情はとりあえず10ずつ作成したが、足りんね。20〜30くらいは要りそう。トークを作っていく中で必要な顔をリストアップしなきゃ。
立ち絵や表情のテストをするためには会話が要る。サンプルの会話では不適切だったので、自分で描いた会話を適当に入れた。上の動画も僕が描いたテキストです。恥ずかしいからあんまり考えないで。
会話を入力する中で、どこで話し手が切り替わるのか、どこでどの表情に変えるのか、どこで一拍入れるかなどをとある表記で指示する必要があり、それが案外時間掛かりそう。慣れればそうでもないのかな。
数パターン会話を作ってみたけど、どうやらうまくいってそう。あとは会話パターンをとにかく増やして、絵を清書すればいい。なんなら拙いだけで形としては完成していると言ってもいい。嘘、流石にまだ流用したサンプルのままの部分が多い。とはいえ、技術的不安要素は今のところ解消された。頑張ればできる。がんばります。
本当にそれだけ。作業は10時間くらいしたので「それだけ」ではないが。なんなら二日前の夜にはwiki見ても何も理解できず「???」になっていたのに、もうサンプル作成まで漕ぎ着けたのでとてもえらいのだが。伝わるかな、伝わらなくともいいが。どうせ完成して遊べるようにならないとみなさんにとっては0も0.01も変わらないしね。はい、がんばります。でも今日は寝る。明日も休みだ。うれしい。ぐーぐー。