Vtuberのガワを作りたい。自分のやつ。いま依頼で作っているのもVだし、別の友人が作っているvtuberのキャラクターの話も流れてくる。うらやましい。僕も変身したい！！ 全てを着替えたい！
さて、しかし、どういう外見にしよう。自分の中で違和感のない展望を言えば、ガワも複数作って被服のように気分で着替えていきたい。でも、一般的に一つの魂は一つの身体に宿るという価値観が広まっているので、それを考えると僕の仮想の身体も一つにしたほうがよさそう。僕の魂を象徴する外見って、なんだ…？
細身のジャケットパンツも着たい、メイド服も着たい、灰色の肌を露出したい。赤も青も黒も黄色も纏いたい。でもどれかを取るとどれかを捨てないといけない。自分の一番を定めなければ。その思索はきっと何かに繋がりそう。がんばる。
今からでもアドベントカレンダー企画作って一人でマラソンしてもいい？？？
— 墨鼠 (@prayfortiny) 2023年12月13日
突然、アドベントカレンダーがやりたくなる。13日に！？ 折り返しじゃん！！ でもこの熱は一年先まで待つと絶対に冷めるから、今、いま書かないといけないんだ。
帰ってから2時間ほどその執筆をする。5記事書けた。書けたが、投稿するかはわからん。だってあまりにも個人的に過ぎるんだもの。こんな私的な日記を450日投稿し続けてそれ言う？？？ でも、でも、書こうとしてるテーマが「ヒトと小人のモノ語り」なんだもの… 小人がヒトの住む家で暮らす妄想を語り、一記事ごとに色んなモノにフォーカスしながら、小人にはこのモノはこう見えると述べていく話だもの…… 面白そうだと思うじゃん。でもおれの頭の中で発酵させすぎて他人が食べて毒になる可能性が普通にある、にゃ。実際かなり臭い。知らない国の発酵食品って、やっぱり初見では食べづらいもの……
いま見返してみて、やっぱり、稚拙だよ。もはや短篇に近くなっているので、小説としての見られ方をしてしまう。小説って難しい。直接的な表現はなんかつまらなく思えるから。
で、稚拙でも私的でもいいけど、稚拙で私的は伝わらなさすぎるからダメ。見てくれた人に失礼があってはならないから。
まあとりあえず一晩寝かせる。良かったら記事を投稿する。良くなかったら…… でも企画自体は好きだから、そのときは方向転換してVOICELOIDにでも喋らせて動画にする。コケてもタダでは起きんぞ。
これは東洋亭で食べたご飯。前菜はにんじんのサラダが美味しかった。カレーはカツカレーだったのだけど（諸事情でカツは別皿だった）、丁寧で繊細なカレーがカツを通すことで豪快で大振りな料理になって笑った。美味しかったけど、繊細さは完全に消えちゃった。ちょっともったいない。
