引き続き、原稿を進める。pdfが完成し、表紙も作った。の、だが、ページ端に余白を付けるかどうかで悩んでいる。基本的に余白ありにしていたのだが、余白ない方が迫力多めに見えるのではという気もする。しかし余白を無しにするとなると原稿が作り直しになる。あー、えーっと、うん…… そうだね、無かったことにしましょう。
ポストカード、名刺、入稿作業、やることはたくさんある。もう余裕はないし、余白なしがよくなる保証もない。考えない。リソースを割かないこと、これも重要。
演劇に声の出演をすることになったので、読み合わせをする。Discordの通話で行ったのだが、家の中なので腹の声ではなく喉の声で喋ってしまう。それでもある程度叫んでしまった。喉で叫ぶと喉が枯れる。本番の収録時は腹から叫べるだろうか。演技の上達よりそれが心配だ。声を抑えるということは割くリソースが増えることでもあるから。
しかし、キャラクターへの理解が深まらない。疑問がある台詞は分かりやすく棒読みになったり不安な声が入る。そういえば一度演劇に出た時も台詞の細かい部分をたくさん変えてもらったような。自分なりに理解をしないと演技ができないのかもしれない。与えられた役をそのままできないのは、きっと役者としては三流ね。
明日、原稿の最終確認をする。ポストカードと名刺を作る。明後日入稿。完璧な流れだ。発行部数が決まってないことを除けば。何部刷ればいい？ Twitterで聞いたら12人が買いたいと言ってくれたが。30部が無難だろうが、ギリ足りない説もある。足りるか。足ります。リソースを割かない。もし足りなかったら、みんなで奪い合ってください…
