葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240112日記

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おやつにカップラーメンを食べる。なんか知らないわさびのラーメン。辛いものは好きなので軽い気持ちで買ったが、ヤバかった。罰ゲームみたいな食べ物。

辛すぎるわけではないのだ。わさびの辛味は舌に適度に刺激を与え、カップ麺の単調さを誤魔化してくれる。適度な辛み。ただし舌以外に触れると、悶絶する。ラーメンを啜る際に汁が口の中で跳ねて、少しでも喉に入るとむせて咳き込む。咳き込むからまた変なところにわさび汁が入る。身体の内側から引き裂かれるような刺激。啜るだけでトリガーになるので、3回むせて、3回苦しみました。

あと、食べるために器の上に顔を持ってくると目が染みる。即効性のある強めの玉ねぎのような涙。なんで食べ物食べながらこんなに苦しんでるの。

わさびの辛味は一過性なので少し待てば引くが、それでも刺激はしんどい。罰ゲーム。わさびをラーメンにしたら、人体の構造上食べられなくなります。いかがでしたか??? しかしこれ開発段階でストップかからなかったのか。無理だろ、無理すぎる。皆さんも見かけたらぜひ食べてくださいね。食の世界が広がります。食え、苦しめ、お前も。

 

墨鼠メイド化企画を始動した。とりあえずシャツワンピースの縫製を考える。家のシャツ全部着てみたけど、シャツによって全然シルエット違うのね。肩幅とかは特に違う。タイトめなシルエットほど肩幅狭い、というわけでもないのが驚きだった。そしてスリムなシルエットにしたいなら全ての余白を削ればいい、というわけでもないらしい。身体のラインをそのまま出すと"男"になってしまうので、その部分はふんわりと誤魔化したほうが良い。具体的には肩と胸板。あとはスカートの広がり方を決めなければ。パニエは2枚履くことになりました。そんな感じで、少し決まって前に進んだ。

 

なんか友人の名刺を作ることになる。自分の名刺すら人に頼んだのに、他人のをやることになるとは。しかも明日印刷するらしいので修正作業ができない。一発勝負。プレッシャーが大きい。これでよかったかな……

 

作業しながらM-1グランプリを観た。2022年のやつ。今!?? だって字幕付いてないと観れないんだもの…… 番組の尺に比べて漫才の時間が少ないので、作業にちょうどいい。漫才が始まったら作業を止めて鑑賞する。そんな感じ。

字幕が付いても漫才との親和性は良くはない気がするが、だからこそ番組にのめり込み過ぎなくてよい。そういう意味でも作業に適している。まだ途中なので感想はまた今度。2022の感想を今見てわかる人がいるかは知らないが……

 

明日はメンクリと美容院。ヤダ!!! 皆々様、応援してくださいまし。応援がないとボサボサの頭で文フリに行くことになります。それも、ヤダ。行くか。

 

Stillness, Softness…

Stillness, Softness…

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