昨日は深夜3時に日記を書き終えた後、なんだか眠れず小説を読んでいたら5時になっていた。眠るもいつもの癖で9時に起きてしまい、睡眠不足太郎になった。頭がサーッとして変。使い物にならないが眠れもしないので今日は放棄。ポーカーなどをした。今日も150BBくらい勝った。
ポーカーなどをしたのは夜で、昼はシェアハウス時代の友人と会った。会うのは一年半ぶりくらいだろうか。お互いの近況をいろいろ話した。僕はコラージュポートレートの話とか、転職考えてる話とか、ポーカーが楽しい話とかをした。でもあんまり頭回ってなくて、詳しく何話したかとか印象的だったのが何かとか覚えてない。オートパイロットで動いてた。ゲームについての語り合いをした気がする。ジョブは魔法使いが一番好き。燃費と耐久を犠牲にして、火力を一番出せるから。
これはお昼に食べたハンバーガー。やっぱりバーガーカンパニーのハンバーガーが一番美味いぜ。野菜が新鮮で本当に美味しい。野菜がおいしいのが一番いい。っていうか、ボリュームありすぎて晩御飯食べるの忘れたな。朝ごはんも抜いたので今日これ一食です。コラッ！ 叱られた…
あー、読み終えた小説の話をしようかな。『愚者と愚者』上巻を読了した。『裸者と裸者』の続編。裸者でなくなって孤児部隊の指揮官にまでなっても、次は自分の、他人の愚かさと向き合わなければいけない。人にはそれぞれ思想の違いがあり、それゆえに衝突して軋轢を起こし、世界は歪み正しい行動は取り難くなる。英雄譚だから主人公は最後には戦争に勝つのだが、それでも途中に起こった幾つもの事件・事故で受けた心身の傷が痛々しいし、そのそれぞれを回避できなかったか考えてしまう。なんだかやりきれない気持ちだ。誰が愚かで悪いのか。利己的な戦争か、保守で楽観的な大衆か、無力な主人公か。心が折れてしまいそうな重苦しい状況の中で、戦争を終結させるために進み続ける主人公が輝いて見える。その光だけが救い。なんか、フロムゲーをやってる気分だ。苦しいけれどその先に光があると信じて苦しみの中に潜る感じ。なんで小説でこんな気持ちにならなきゃいかんのだ。下巻も読みます。
今日はもう寝る。たくさん寝てリセット。おやすみなさい。
