葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20230824日記

なんやかんやありまして、1時間50分の残業をする。なんかその時点で疲れてしまって、結局今日もコラージュはできなかった。通話しながらYouTube視聴しながらポーカーしたりしてた。脳を無意味にぶん回すの自傷行為だからやめな。

 

日記を読んでる友人から最近元気なさそうだねと言われる。日記に書くようなことを見出せないくらい余裕がないのでは、と。確かにそうかもしれない。目の前を生きていくだけで精一杯かも。なんでだろうね。お盆の旅行のときに日常が途切れてそのときに日常の過ごし方を忘れたのかも。旅行すると日課とかのやり方忘れたりするけど、生き方も忘れるのか。

ああ、そういえば早めに寝ようとしていたのだった。最近日が変わってから日記を投稿する頻度も増えてるから。今日も24:30投稿になりそう。よくないね。

 

ポーカーの話でもするか。ベットサイズの話を未だにつかめていない。ハーフポットのブラフをするときに必要成功確率が33%、逆にコールをする側は必要勝率が25%、そういう算出自体はわかる。でもそれらを足して100%にならないのって何!?とか思ってる。ゼロサムゲームなのにどうして。たぶんそれらを足すのがそもそもおかしいのだろうという結論に達したが、まだあんまり掴みきれてない。相手が降りる確率と相手の手に勝ってる確率を足すのっておかしい、よね???

あとはベットサイズによってコールするしないが変わるのはわかるが、その事実によってさらにコールするかどうかって変わらない? たとえばあるボードでGTOではセカンドペアが70%ベット以上で降りるべきだとして、相手のトップペアはそのとき50%くらいをバリューベットするだろうし、相手が3ポケとかだったらセカンドペアを下ろすために100%のベットをしてくるのでは。そうなるとセカンドペアは50%ベットは降りて100%ベットはコールすることになる? さらにそれを前提にするとトップペアはセカンドペアにコールしてもらうためにポットの何割打つべきことになる?と頭を抱えている。論理パズルが複雑になりすぎる。

いや、でもツーペアはトップペアにコールしてもらうために100%のバリュー打つだろうしハイカードはローポケ下ろすために50%のブラフ打つかも。自分の一つ上のランクの手を下ろすことと自分の一つ下のランクの手にコールしてもらうことを考えていたら自然とベットサイズはカモフラージュされていくのかもしれない。(その場合もセカンドペアが100%ベットを打たれたときに相手がツーペアかナッシングか、その比率の算出をすることになりそうだが… あれ、じゃあ70%で降りるべきってGTOは結局何???)

あとそういうことを考えないでいいようにGTOを使えばいいのかもしれないね。GTOなら相手に戦略読まれても損失を最大限抑えられるから。前提としてお互いに最適化をした結果だというのもあり、少なくとも相手が最適な行動をするうちは70%ベットは降りるということは確かなのだろう。考え方のベースとしてGTOならどうするかというのを早々にインプットしないといけない。でもGTOはベースであり、搾取されないようにするための動きであって、相手のミスから搾取するためにはプレイングを変えることが必要なのよね。でもその先には自分がプレイングを変えたことによる相手のプレイングの変わり方にこちらが再度プレイングを修正するという連鎖があり、あれ、やっぱり論理パズルに回帰しないかコレ? 難しすぎる。考えてたら25:00になったし眠るか。また夜更かしだよ。めっ!

 

Klouds

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