起きたら室温30℃だった。エアコンに秒読みがかかっている。明日耐えられなかったら付けるかも。乞うご期待。
冷静に考えると、やりたいことが一個もない。能動的な欲望が何もない。こういう状態も、こういう状態を認識してしまうことも、うつ病なのだろうか。いや、こうやって俯瞰した視点を多用した結果なのかもしれない。なんか、何もないな。このまま何もなく終わっていくような気がする。休め。休むってどうやるの?? 何かを頑張りすぎてることは特にないし、ストレスを回復するためにやりたいことも特にない。寝てればそれでいいのかな。ずっと寝てはいるが。
最近ずっと眠いから昨日はあえて服薬をせずに寝てみた。少しマシにはなったが相変わらず眠い。何が原因なのかね。寝てはいるのだが。寝過ぎ??
月一で舞踏の友人と話す会。今回は僕が最近元気ないという話から始まった。コラージュが思ったより難しくて…と話したら、自分の作品に自信が持てなかったりナーバスになってしまうことなんて捜索を作る中ではよくあることだと言ってもらった。加えてコラージュを見てもらって良いところ悪いところをひとつひとつ教えてもらったりして、到らないところもあるけど全体的には褒めてもらえたりして自信を回復できた。10月までに本作るの間に合うか不安にゃんと泣き言を言ったが、曰く締切を作ってケツに火をつければ案外モノは完成するらしい。本当??? 本当らしいです。まあゆっくり頑張っていきましょうかね。そういう気持ちが湧いただけでもよかった。
友人は舞踏において弱さを出せないことが課題らしい。確かに友人は転んだり苦しんだりはするものの、そこで絶望したり泣き言を言ったりすることなくすぐに立ち上がる強さがある。それ自体はいいことだけれど、舞踏の引き出しの面では弱さを手札として持てた方がいいのではという面もある。力みすぎず適度に脱力することも必要かもしれない。精神の体勢の癖って簡単には抜けないのよね。僕も人に助けを求めるのずっとできないからわかる。同じ話か?? 話を戻そう。友人には弱さを得られたら手数が増えてとてもよいけど、友人の強さはそれが踊りの魅力にもなりそうなので強さを伸ばしていったり強さの種類を増やしていくのもいいんじゃないと最終的には伝えた。
ポートレートに困っているという話をしたら友人に笠井爾示という人の写真集を見せてもらえた。めっちゃエロティックだけどちゃんとポートレート作品としてもまとまっていてとても良かった。写真の上手さとかもそうだけど、単純に大型本という強さもあるなと思った。ポートレートの参考や勉強のために物理で写真集買わねばと再確認した。買います。
最近あまり人と会ってなかったけど、やっぱり会うと良いな。何かしらの化学反応が生まれる。会っていこうと思いました。まる。話し込みすぎて帰ってきたら24時だったので眠ります。おやすみなさい。
これはタイレストランでの食事。挽肉の何か(ラープっていうらしい!)が美味しかった。
これは帰り道の賀茂川。
椎名林檎って、天才かも(今更)。