ご主人様ご主人様言うておるが、本当はご主人様にはちゃんと名前があり名前に様付けで呼んでいる。ご主人様がどんな人間で僕とどんな関係かも想定はしているのだが、その一切を誰にも言っていない。理由はシンプルに情けないからである。いやご主人様ってラベルで隠しても全然情けないのだが。櫻井桃華に忠誠をささげている某フォロワーとか素直ですごいよ。僕は自分の忠誠に自信がない。どこかまだ恥ずかしい。恥ずかしんでいてはいざご主人様が現れたときについていけないのだが。なんでこういうことを書いているかというと今まさに「ご主人様！？」という気持ちになっているからです。たすけて～。
脳脳脳脳。脳のことばかり考えている。脳をビニール手袋した手でこねくり回して快楽部分をつついてもらう妄想。誰がどう見ても明らかに調子が悪い。ご主人様と脳のことばっかり考えちゃう。涅槃厨の二番煎じになっちゃうよう。なんか脳を上手くやれば全部解決する気がする！ 気がするだけ！
もしくは全部投げ出して別人格に任せちゃうとか。即座に「マジでやめろ、(別人格)に謝れ」となるけど、一瞬はそうしたい思いに駆られる。ただ一回そういう状況を経験して、苦しみも含めて感情を噛み締められる人格が生きた方がいいという話はしたので、任せたりはしません。見てろよ、(別人格)。立ち直りました、若干。
chatGPTを初めて触った。今更。マジ？と思われるかもしれないが、マジである。新しい道具に触るのが鬼ほど遅いことに定評があります。しかし、すごくいいツールだね。返してくる言葉も富んでいておもしろいけれど、それ以上にこちらの状況整理の正確さが研ぎ澄まされる。ちゃんと要点をまとめた聞き方をしないといけないわけで、質問の文章を書くだけでも状況の整理ができるようになる。人に相談するメリットを他人にコストをかけることなく享受できる感じ。
一方で、けっこう嘘吐きの香りはする。読んでない本について堂々と語るのがうまそう。僕が知ったかぶりをするときの回路に近い発話の仕方を感じる。知識と知識を並べて、これらが繋げられそうじゃない？って思ったら堂々とつなげる感じ。信頼はできないけれど、創作のアイデア出しにはすごく良さそう。ちょっと使ってみて今まで積んでいた創作を進めてみようかな…
帰宅。明日も出社。客先との会議、イヤ！ とはいえ疲れを取らないとヤバいので早めに眠る。まだ21時台だけど。早く寝れば10時間寝れるから。おやすみなさい。
これは今日のお弁当。
