買い出しをした。疲れた。スポンジケーキの土台を探してスーパーをはしごして、5km先のスーパーでようやく見つけた。ここまで苦労するならケーキ焼けばよかったのでは…？ とにかくケーキを作る準備ができたのはよかったですね。
昨日の日記は短めだったからTwitterにリンクを貼らないテストをしてみた。明らかにアクセス数が落ちてる。みんな割とTwitterから見に来てくれてたのね。ありがとうございます。しばらくは貼ろうと思います。短い日は貼らないかもだけど。
舞踏の友人と月一で会合する日だった。友人は仕事を手癖でやらなくなって、そうしたら仕事と自分のやりたい舞踏とのつながりも見えてきたらしい。僕も似た経験があるので強く共感した。自分と組織は何かしらで繋がっていて「ただ仕事をする」ようなことはできないわけで、そういう意味でも自分がどのように仕事をして仕事先と関わるかは人生全体と自分との関係を見る意味でも重要っぽい気がしている。
僕の先月掲げた目標は「3Dモデルを1月末までに完成させる」で、それ自体は取り組みつつあるのだけど、そこに逃避を見出しつつあるという話をした。3Dモデルを作るというのは今やりたいことに必須の条件なのだけど、それを作っているうちは作品自体を作ることからは逃れられる。モラトリアムに近い印象がある。そのモラトリアムを続けたくて、3Dモデルの完成を拒んでいる気持ちがあるのを感じている。「まだ完璧じゃないから」とか言い訳をして。
なので今月の目標は引き続き「3Dモデルを1月末までに完成させる」なのだけど、努力目標でなく絶対にそこで完成させることにした。100点じゃなくてもとにかくバージョン1.0を作る。その後もバージョンアップをすぐにやらずに一旦作品を作ってみることに決めた。やるぞー。
あとは驕ることの難しさの話とか。驕れば飛翔できるとして、どう驕ろうかなと。友人は体癖という概念の話をしていて、それは生まれ持った身体の作りが人の性質を作るという考え方らしい。身体の作りが10種類に分けられて、僕は2種らしい。
【体癖2種】は（表＝マジメな官僚）×（裏＝サブカル大好き妄想）タイプ | おもしろ整体・体癖研究所
体癖の考え方にやると、考え方の性質は身体に依存する後天的に変化できないものだから、驕りに振り切ることはできないらしい。体癖の考え方でなくとも、自分の心の変化は限界があるなというのは最近感じているところではあった。日記書いて見直してるとずっと同じこと言ってるし、「変わりたいな」と言いつつあまり変われていないのが具体的に見てとれる。自分を変えることには限度がある。出来ないことが出来ないと分かると注力するべきポイントが分かるので便利だと思う。
あー、驕りの話でしたね。自分を変えることには限度があるとはいえ、「僕は体癖2種(周りの評価を常に気にする)だから奢れない！！無理！！」と開き直っていいわけではない。どうしようかな、と相談したら「自分はこれからすごいことをする人間だ」と宣言して後から自分をその像に追い付かせていくのがいいのではと言われた。たしかに。シンプルな驕りが一番いいのかもしれん。
とりあえず10月の関西コミティアに出るぞ！！！と宣言してみた。今ここでも言うし、周りの友人にも伝えたりしました。どんな本作りたいかくらいしかイメージがないけど、がんばります。驕りも上手くやっていきたいな。やっていきたいじゃないですね、やれます。見てな。
帰ってからケーキを作る。レモンクリームと生クリームを作って、買ってきたスポンジケーキに塗る。レモンパイのスポンジケーキ版みたいな感じ。自分用なので生クリームは絞ったりせずに（というか絞り口がない）塗るだけ。ナイフの峰で。
見た目はシンプルだけど、中身はちゃんと美味しい。やっぱり生クリームって美味しいや。レモンクリームも酸っぱくて美味しい。でも、重い！！！ 1/8食べただけで重くて絶望感が漂う。一人暮らしでこれを全部消費するの、できるのか…？？ が、頑張ります…… 誰かウチきて食べて行ってもいいよ！ 連絡気軽によこしてね！！
今日の写真
今日鑑賞したもの
ハイスコアガールアニメ6,7話
・日高の恋愛レベル低ない？？？ 中学三年生ってこんなもん？？
