昨日凹んでいたけれど。その凹みについて考えてまた凹んでいる。そもそも、友人とのコミュニケーションを少し間違えてしまったことが発端で、別に友人は怒ったり傷ついたりはしてないと思うのだけど。それでもぼくは気にしている。間違えてしまったことを。ぼくにとっては誰かを傷つけたことよりもミスをしたことの方が重要なんだと気付いて、自分に失望しているの。
ぼくは正しさだけを追い求めている。正しいことはひとにやさしくすることで、だからひとにやさしくしている。ひとにやさしくしたいからではなく、正しさを身に纏いたいからやさしくなっている。それが悪とは言わないけど、なんか気味の悪い生き物だと思う。
一瞬話が横にそれるけれど。ポーカーも似た感じ。自分は勝つ気が一切ないの。正しくプレイしたいだけ。ポーカー屋さんに行くと色んなひとがいる。慎重にプレイするひと、攻撃的にプレイするひと、可能性を諦められないひと、勝ちをひたすら追い求めるひと。彼らがそういうプレイをする裏には「こうやって勝ちたい」とか「こうやると楽しい」とか「こんな風に世界があってほしい」とかいう気持ちがあるんだと思う。
でもたぶんぼくはそのどれでもなくて、正しいプレイをしたくてポーカーをやってる。正しさを証明するには長期的に勝つ必要があるので、そのために勝とうとしてる。順序が普通の人と逆。勝とうとするために適切な戦略を運用するんじゃなくて、適切な戦略を運用していると証明するために勝とうとしている。なんか、ヘン。正しさに憑りつかれたバケモノみたい。
それと同じことが対人関係でも起きていて。ひとに対して誠実に振る舞いたいから正しい行為をしているのではなくて、正しい行為をしていると思い込みたいから誠実に振る舞っている。これはなんか邪っぽいし、みんなを裏切っている気がするのよね。
だからってそれを正直にこういうところに書いていいわけではないのだけれど。そう主張するネズもいる。ただし基本的には日記を書くネズが強いので書くけどね。書かないと爆発して死ぬので、仕方ない。日記を書くネズはそう言っています。
あとそういう話を██でも思っていて、《以下、検閲されました》。日記を書くネズが負けることもあるらしい。
ひとりラジオを投稿した。簡単なトークと好きなもののまとめと今月の事業報告を毎月まとめていきます。いきたいです。三月坊主にならないようにがんばるぞ。よかったら見てね。
寝るかな。今日は出社で疲れたや。明日は休みめに動くぞ。
これはむかし撮ったどうぶつの森のスクリーンショット。鈴ちゃんはかわいいね。
激カワイイ。ちゃちゃっちゃっちゃちゃ、なななななー。