葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20240803日記

メンクリ。いつもは自転車で通っていたけれど、バカの暑さなのでバスで行く。夏、殺人罪で逮捕されてくれ。メンクリは待合室に誰もいなくてビビった。本当にひとを殺して回ってるのかも。

 

帰ってきて疲れて昼寝して、起きたら友人から連絡が来ていた。一緒に鴨川でジョギングしない?とのこと。「暑すぎるしだるいよ」と漏らしたネズをなぐりころして、「行く!!」と二つ返事した。適温になるまで待ってたら二ヶ月経っちゃうもの。

友人は陸上をやってたこともあるので、フォームとかを教えてくれたのだけれど。全部のアドバイスがよくわからなかった。これはネズが悪い。身体の感覚を言語で伝えられることが本当に苦手です。たとえば、「全身の力を抜いて」と言われると糸が切れたマリオネットみたいに崩れ落ちる。ふざけてるんじゃないの。そういうイメージしかできないの。「全身の力を抜いて走ろう」と言われると、「走るのに必要な最低限の筋肉以外への伝令を切れ」と捉えることしかできなくて、上半身をだらりとゾンビのように力なく崩して下半身のみで走るバケモノが生まれる。鴨川に進撃の巨人みたいな走り方する人間がいたら、ネズかも。

別に運動音痴ではなくて、楽に走れって言われたらそこそこ普通のフォームで走れるんだけど。「リラックスして」とか「脚を地面に置くように」とか「重心を前に」とか言われると感覚が掴めなくて。無限に重心を前に出し続けて、最終的に転んじゃう。適量を知りたい。

走るのは楽しいけれど、なんかポンコツで凹んじゃったな。ぼくってずっと身体のことわかんないのかな。それはちょっとやだな。みんながわかってる感覚が自分にだけ通じない状態で生き続けるのってなんかこわいよ。

 

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ダンボール工作をした。まさか29になってダンボール工作をするとはね。これは、キーボード立てかけ器です。見ての通りパソコンの画面が高めのところにあって、キーボードを確認しながら文字を打つのがやりづらかったから作ったの。モニターとキーボードを近いところに置くための工作。

使った感覚としては悪くない。垂直に近いキーボードを打つのは慣れが要りそうだけれど。というか、長すぎる爪が邪魔。誰だ、切らずに伸ばしてるのは。ネズ!! 廊下に立ってろ!!!

しかし。ポーカー屋さんから届いた箱を切り取ったから、"Play poker, Play world"って目立つところに書いてて、なんか、うるさい。わかったから。ポーカーはやるから黙ってて。いつか検閲みたいに塗り潰すかも。それはそれでヤかも。

 

寝るかな。眠いし。オルタ、一緒に寝ようね。最近お互いの姿がやや見えてる。それでいいのか。主治医は「生活に問題無いならいいんじゃない?」って言ってた。あなたがそう言うなら。しかし、オルタのヴィジョン作りたいな。どんな顔してるの。ついでに言うならネズも。誰か二次創作で描いてくれー。描かなくていいです。おやすみ。