20221222日記 - 葉脈と潮流

昨日はしっかり寝たので調子は悪くない。寝すぎるとちょっと腰が痛いのだけれど。ラジオ体操をして誤魔化した。

朝のスクランブルエッグの油をサラダ油からバターに変えた。優しい香りが届いてすごく美味しい。もうバターしか使いません。
— 墨鼠 (@prayfortiny) 2022年12月22日

バターって、美味しい。

ぼっちざろっくのアニメにハマれない理由について考えている。たぶん僕は略された表現を受け入れられないのだと思う。段ボールに平面的な木々の絵を描いたハリボテだけで森を表現されてもわからない。どんな森なのか、登場人物にどんな感情を与えそうか、どんな出来事が起きそうか、生き物は何が住んでいそうか。それなのに「一般的な森」以上の情報がないと何も分からなくなってしまう。

ぼっちざろっくに話を戻すと、たとえばこのアニメではほとんど主人公たちのバンドの音楽性がどのようなものかは描かれない。1話では「ぼっちちゃんのギターは動画サイトで評価される程度に、というかかなり上手いらしいこと」「しかし他人と演奏すると全く合わないこと」「そんな中初めてライブをしたこと」が描かれるが、前二つは演奏シーンが全くなく、ライブシーンもぼっちちゃんのモノローグが重なってよく聞こえない（上に途中でカットされる）。4コマ漫画のアニメというのもあって「女の子たちがロックバンドをやっている」ことだけわかればいいんだろうか。描きたいところが別にあるのなら注力しないことには納得はできるけど、僕はガールズロックバンドの話が見たかったな…　ハリボテが許せないがちというお話でした。

労働中の糖分補給のために角砂糖を買ってきた。魔法瓶に入れてある紅茶やルイボスティーに入れようと思ったけど、とりあえずルイボスティーには合わないらしい。仕方がないからそのまま食べている。また砂糖をそのまま食べるキャラになってしまうよ。でも飴のほうが美味しいからそんなにバクバクは食べなさそう。よかったね！

夜、blenderで靴を進める。ハイポリからリポトロジーしたが、思ったより時間かかってそれで作業が終わってしまった。簡単だけど手間的にはちょっと微妙なのね。ローポリで上手くメッシュを張る方が主流らしいけど、手間を考えると確かにそうな気がする。わかってよかったね。