葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20220901日記 音楽とfantiaと東京旅行のこと

何かが突然わかる瞬間が来ることがある。周りで言われていることは知ってたけどピンと来ていなかったことが突然わかる。昨日分かったのは、「Adoは歌がメチャ上手い」ということと「『目が明く藍色』はサカナクションを代表できるすごい曲」ということ。

Adoはうるさいと思ってたけど何回か聴くとそれらしい匂いを漂わせているだけで実際は耳障りな感じは一切無いし、そもそも正確に歌いつつ乱雑さを入れるのってかなりむずくない? わからんけど。ありそうで無かった歌手な気がする。

『目が明く藍色』は曲中で何度も雰囲気が変わるのに全体では一体感があるのが良い。クラシック音楽?の楽章に分かれてるやつみたい。長めで曲調が変わる曲、世界の全てを表現せんとするような強欲さと強引さがあって好き。

 

 

 

かなしい。なぜ人はエロ系の作品を購読形式で売ってしまうのか。金のやり取りが発生する創作形式はいろいろあるが、fantiaだけは嫌。ちゃんと仕事としてやるわけでもなく自分の好きな作品作りつつ金取れるなら取るって全てが中途半端だから。エロじゃなければそんなに売れないだろうし、そんなに売れないなら売ってなさそうで、その程度の覚悟で物を売ったり創作するなと思う。

別にアマチュアは作品を売り物にするなと言う気はないのだが、アマチュアだろうが物に対価を付けるなら本気でやれよと思う。中途半端な覚悟が嫌。覚悟原理主義なので覚悟に突っ走ることもスッパリ諦めることもできていない人間への当たりが強い。

 

明日は東京に出発するというのに大して準備ができていない。夜行バスだから夜に準備しても何とかなる気もするが。明日昼間にやるしかない。

いろんな人に連絡したら旅行期間のほとんどを誰かと遊ぶ約束で埋めることができた。なんやかんやでたくさんの人が仲良くしてくれて嬉しいことだ。ありがとうございます。

 

先週末にあるパーティーに参加したこととか、マッチングアプリの進捗とか、書かないといけないことが多いが時間がない。最近寝不足で体力が少ないことも考えると、いろいろ詰め込みすぎなのかもしれない。東京も休む暇がないかも。帰ってきたら体力も気力もお金も全てがゼロになるかもしれん。こわ。

 

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九条駅にて。これいる??? でもカーブミラーが好きなので普段見ないところにあるとうれしい。