葉脈と潮流

純粋さを磨き、迷わない。

20220825日記 Twitterスペースと『空中庭園の人々』とマッチングアプリ疲れ

Twitterのスペースをやりたくて、古いほうのスマホTwitterアプリを入れ直してみた。誰かの情報がみたくなったり、自分のツイートにいいねがついているか確認したりしてしまうけれど、いつも触ってるスマホじゃないからまだマシ。日記をやったことで、日記に書ける類の事と、日記には書けそうもない小さなネタとの見分けが付いてきたので、後者はTwitterに投げたりするといいのかなと思った。

早速Twitterを開いたら、友人がスペースをしていたので、仕事しながら談笑した。その友人以外は初めての人ばかりだったけれどちゃんと馴染んでお話しできて楽しかった。やっぱりスペースに入って知らない人と話したり新しい知り合いを作るのってすごく大事。自分の悩みにコメントをもらって道が見えたり勇気づけられたりしたのも助かったし、普段知らないような分野の話に触れられたりするのも刺激になる。スペース再開してよかった。

 

本棚を見たらふと目についたので、冬目景の短編集『空中庭園の人々』を読んだ。『イエスタデイをうたって』にはまった後、他の作品も読みたく、ブックオフで買ったやつ。久しぶりに読んだけれど、普通からちょっと外れた美少女風の女がめっちゃ出てきてウケた。そういう天災みたいな存在に人生を乱される欲望自体はありふれてるけど、それを適度に生活と結びつけて描くのがすごく得意な人だなと思った。やっぱり他の作品も読んでみたいな。イエスタのアニメ化のときに出たイエスタの新刊?今からでも買うべきなのかしら。

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ちなみに。漫画を自然に読みたいので、小さいイーゼルを出して、読もうと思う本を立てかけてみることにした。絵を描く時とご飯食べるときにはここに向かうので、見るタイミングは多そう。たまに入れ替えていこうと思う。

 

昨日to Doを報告する会への参加を休止したので、今日はタスク報告の義務から解放された日を過ごした。今まで「映画見る!」って宣言して見てたけど、本当はもっと肩肘張らず自然に見たいときに観るものなんだと思い出した。やっぱり必要なのは適度な脱力なのかも。

 

マッチングアプリでメッセージのやりとりをし始めて3日目。なんかもうすでに知らない人とのコミュニケーションが億劫になりつつある。はやい。文字情報のやりとりはやっぱり苦手。読み取るのも適切に伝えるのも労力が要るので疲れる。相手への興味が増えればもう少しやる気も出そうなので、相手探しをもう少し力を入れていくのはアリかも。攻めていけ。