注意書き(190103追記)
最近他人にモデリングを布教することが増えて、この記事を書いている目的の一つ「初めての人がモデリングを学ぶための獣道を作る」が現実的になり、実際にこれを参考にする人間が出てくる可能性が出てきました。それはいいことなのですが、もしそういった目的でこれを見ている人がいればいくつか見る前にお願いをしておきます。
- できれば最新記事まで見てください
僕も手探りでやってるので効率の悪い方法を取る場合があります。後の記事でそれを改善したという記述をする場合があるので、全部見てから参考にした方がいいと思います。
- 失敗覚悟で簡単に一体作ろう
僕は一体目から本気でネズミの女の子を作っています。僕の場合は100%の本気を出すか0%かというどちらかしかできないので本気でやりましたが、可能なら全体の流れをつかむために本気を出さずに簡単に一つモデリングしてみたほうがいいと思います。そのほうが全体として上達も早いし、その後に作る一番最初の作品も結果的に早くできると思います。なので1体目から本番という点は見習わないでください。
こんなところかな。また気づいたら書きますし、できれば各記事の間違っている点には追記を挟みたいと思います。じゃ、モデリングを始めたい各位は頑張ってください。応援してますよ。
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やあ、藍鼠だよ。
もうだいぶブームは過ぎつつありますけど、バーチャルユーチューバーをやろうと思ってるんですよ。企画自体は3か月前くらいからあって、でもfaceligとかじゃ不可能な題材でモデリングがいるのでなかなか手を付けてなかったんですよね。で、このままじゃ何もせず終わるので、やります。とりあえずモデリング。
声をどうするかとか、企画をどうするかとかまだ考えきれてないんですけど、そんなこと言ってちゃ始まらないので。やる、おれはやる。
VRChatにハマった友人が一からモデリングを始めて、普通に見られるレベルのモデルを作ってるので勝算はあります。分からないけど。やればたぶんできるという信仰があります。行動力。行動力大事。
【第0回】ワニでもわかるゼロからのBlender - YouTube
その友人にこの動画を紹介されたのでこれを参考にやっていきます。で、とりあえず三面図を作ったので、アップしておきます。
友人曰く、三面もいらない、正面だけでいい、と言われたので正面のみ。足りなかったら後でまた足す。頭はややこしいので横も。手とブーツは雑だけど、どうせ後で個別に作るので仮に。たぶんそれはちゃんと三面図を取る。
カスタムキャストが割と役立った。デッサン人形みたいな感じで。実際に参考になるものが目の前にあるとイメージがしやすい。ゴーグルが全く構造が分からないので買うかもしれない。たぶんゴーグルも後付けで作る。
ちなみにキャラクターはこの前pixivにあげた鼠の子。12cmくらい。小人の住む世界を人間のみんなに知ってもらいたいと思ってyoutuberをやってる。ちょっと服が地味なのでジャケットとかにロゴを張ろうかな。色が微妙だけど並行して考える。
モデリング日誌と言いつつ準備しかしていないが、次回からはblender?を始める。モデリング自体は12月までに終えて、2月あたりには動画にしたいけど、どうだろ。この予定の立て方が3日坊主で終わりそうな雰囲気があってこわいな。がんばろ。
続き→ #02 顔と肌